第2話

1.幻想的始業式前にお話がありましたー B組編
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2026/07/07 13:50 更新























???
 いい朝だー!!!! 


あれから一日が経過し、今日は入学式。


真っ先に教室に入ったのは、一人の少女だった。



チルノ
チルノ
 おはよう!一番乗りだ!! 
大妖精
大妖精
 でも、靴箱にお靴あったよね 
チルノはそう言われると、辺りを見渡す。
すると、黒板に何かを描いている一人の少女を見つける
チルノ
チルノ
 あれ?幽々子? 

西行寺幽々子
西行寺幽々子
 うふふ、ここでは先生よ。


西行寺幽々子
西行寺幽々子
 それと、貴方達は一番乗りじゃないわ 
チルノ
チルノ
 なっ...あたいより
 凄いやつがいるってこと?!


大妖精
大妖精
 確かに...鞄が置いてある。
大妖精の言う通り、教室の真ん中にある机の上に、青緑色の小さな鞄が置いてあった。




西行寺幽々子
西行寺幽々子
 .....あ 



???
 ドーン!! 
チルノ
チルノ
 うわぁっ!? 
大妖精
大妖精
 煙? 


二人の背後から突如爆発音が鳴り、辺りが紫の煙で覆われる。





パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 ただーん!
 こんにわ〜!!
西行寺幽々子
西行寺幽々子
 あらこんにちはー 

パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 パキシス・チェスター
『サイコパワーを操る程度の能力』

パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 そこの青いの、いい反応するね! 
パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 緑の方はあんまり面白くない.... 

チルノ
チルノ
 青いのじゃなくてチルノだ!! 
驚いて地面に尻もちを着いたチルノは、
 瞬く間に起き上がってチェスターに近づく。
パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 んー?ちっちゃいね 
チルノ
チルノ
 バカにするな!! 
パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 伸び代ガールってとこかな? 
チルノ
チルノ
 もー....それはなんか違う...



???
 あの...そこの小さいの達、

杦慎 ハヤテ
杦慎 ハヤテ
 悪い、早く鞄を置きたいんだが、
パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
あーん゛?誰が小さいの((


パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 oh 

杦慎 ハヤテ
杦慎 ハヤテ
 杦慎すぎまきハヤテ
『捕らえて投げる程度の能力』
目の前には、推定175はある男、杦慎ハヤテが立っていた。


西行寺幽々子
西行寺幽々子
 ほら、早く避けてあげなさい。
パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 ..... 
謎の敗北感に苛まれながら、大人しく避けるチェスター。

杦慎 ハヤテ
杦慎 ハヤテ
 すまんな。取り込み中だったか 

パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 別にー? 




鮫霧キラ
鮫霧キラ
 アタシの席どこだー? 

パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 なっ...(こいつも背高いな、) 
チルノ
チルノ
 (なんでみんなこんな高いの???) 
鮫霧キラ
鮫霧キラ
 なんだ?そんな見つめて 
鮫霧キラ
鮫霧キラ
 鮫霧さめぎりキラ
『あらゆるものに適応する程度の能力』
鮫霧キラ
鮫霧キラ
 アタシとサッカー部入るか? 
パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 いや、いいっス 
チルノ
チルノ
 サッカーってなんだー? 
大妖精
大妖精
 チルノちゃんサッカーていうのはね、



鮫霧キラ
鮫霧キラ
 .....ダメだな 
キラは残念そうに、自分の席に鞄を投げる。
パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 私バスケがやりたいからなー🏀 
鮫霧キラ
鮫霧キラ
 あー?面白くないだろ 
パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 は?!しね!! 
西行寺幽々子
西行寺幽々子
 コラ、暴言はダメよ? 


そんな話をしていると、続々と新しい生徒達が入ってく。

姫虫百々世
姫虫百々世
 ここが教室か!!さっそくディカップだ!! 
天弓千亦
天弓千亦
 いいわけないじゃない! 



射命丸文
射命丸文
 あややー、お話上手ですねぇ

人伝言子
人伝言子
 あ、先生。
 おはようございます
西行寺幽々子
西行寺幽々子
 あ、言子ちゃんね 
人伝言子
人伝言子
 人伝ひとづて言子ことこ 
『都市伝説を操る程度の能力』
人伝言子
人伝言子
 貴方たち....チェスター、
 ハヤテ、チルノ、大妖精ね

杦慎 ハヤテ
杦慎 ハヤテ
 おぉ、よく知ってるな 
妖精である二人には分からなかったが、
チェスター、ハヤテの二人には明確な違和感が生まれた
パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 怪しいねぇ 
パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 どこで知ったの? 

人伝言子
人伝言子
 情報とは流れてくるもの.... 
人伝言子
人伝言子
 嘘でも真実でも、関係ありません 


パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 なーに言ってんだか 
チェスターは呆れながら、自分の席に戻ろうとする
すると、彼女の肩に言子の手が触れる。

驚いて振り向くと、言子が怪しい顔をしていた。
チェスターは顔をしかめる。
人伝言子
人伝言子
 私、色々な情報を持ってるの 
人伝言子
人伝言子
 何かあったら、来てね 

人伝言子
人伝言子
 好きな人とかさー 
パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 ゲッ....私別にいないよ!? 



西行寺幽々子
西行寺幽々子
 チャイムなっちゃうわよー? 
杦慎 ハヤテ
杦慎 ハヤテ
 あぁ、すみません 
パキシス・チェスター
パキシス・チェスター
 変なこと言わないでよね! 





一方 校門前



紅忍紅葉
紅忍紅葉
 うげぇ...遅刻しちゃいそう、
天日琉香
天日琉香
 もう...貴方に合わせてたら私まで、
紅忍紅葉
紅忍紅葉
 紅忍べにしのぶ紅葉もみじ
『あらゆる炎と金属を操る程度の能力』
天日琉香
天日琉香
 天日あまひ琉香るか
『自然を感じる程度の能力』
紅忍紅葉
紅忍紅葉
 仕方ないじゃんー 


mob
 春だけど秋の名物売ってるよー! 
紅忍紅葉
紅忍紅葉
 なにっ 
天日琉香
天日琉香
 ちょ、どこ行くの!? 
紅忍紅葉
紅忍紅葉
 野菜いっぱいだよー? 
天日琉香
天日琉香
 私に食べさせてくれないでしょ!!? 
紅忍紅葉
紅忍紅葉
 え、上げるつもりだったけど、 
天日琉香
天日琉香
 あ....うん 
摩多羅隠岐奈
摩多羅隠岐奈
 お前ら初日から遅刻とはどういつつも((
立ちはだかる隠岐奈を、紅葉は蹴っ飛ばして突き進む
紅忍紅葉
紅忍紅葉
 じゃま! 
摩多羅隠岐奈
摩多羅隠岐奈
 うげっ 
天日琉香
天日琉香
 まだチャイムは鳴ってませんから! 








こうして、ハチャメチャな入学式が幕を開けようとしていた。



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