[西島said]
俺は、あなたが出ていった後すぐに追いかけた。
けど、途中で見失つまてしまった。
一人で探してたら時間がかかる。
皆に手伝ってもらおう。
Prrrrrrr…Prrrrrrr
そして、電話を切った。
それからまた、あなたを探しはじめた。
探しながら何度も何度も電話も掛けた。
でも、出ることはない。
探している途中にたまたま大輝に会った。
俺は、本当にいいメンバーにいい後輩をもったなと
改めて感じた。
あれから、みんなで手分けして
探し続けた。
けど、全然見つからない。
今、一度みんなで集まってる。
スマホの時計を見ると
AM7:24
みんなが、俺のこともあなたのことも
大事にしてくれてるんだってよく分かった。
けど…俺は…
それから、また探した。
すると、あなたが俺に助けてって…
言った気がした。
すると、どこかから
と、あなたが叫ぶような声が聞こえた。
声のした所へ向かう。
そこは、廃工場だった。
近くには、声が聞こえて駆けつけたのか警察官もいる。
そして、思いっきりドアを開ける。
バンッ
そこにいたのは、あなたの主治医の松山がいた。
それから、松山は逮捕されて
あなたは俺のところに戻ってきた。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!