今、私の周りにはたくさんの人がいる。
出来たてホヤホヤカップルに、3人家族、ヲタク、多分クラスに1人はいる一軍女子の群れ。
そしてその中には、一匹狼のような殺し屋や、新人スパイ、従業員に見せかけた掃除屋。
ここには色んな人がいる。
え、私は今どこにいるかって?
そう言った六美は私の手を掴んで、万円の笑みを浮かべていた。
どのくらい待ったのだろう。
ずっと凶一郎さんが動かない。
結果、クレープは自腹で払いました。
太陽の分は六美が「私のでいいなら一緒に食べよう!」なんて言うから凶一郎さんが関節キスにならないよう阻止するために太陽の分も奢ったようです。
チッ、給料日はあと1週間後か…。
なんか申し訳ないよね。
稽古するからその代わりに護衛に行ってもらってるってのに、今はenjoyしちゃってるからさ。
モールにはやっぱりたくさんの店がある。
改めてそう思った。
いやー、楽しかったよー。
二刃さん行きつけのマッサージ店に連れてってくれたし、
辛三さんからは拳銃を貰った。流石にバズーカは貰えなかったけど…。すぐ手に馴染んでいい拳銃だよこれ。
そんな会話を横に、凶一郎さんがニコニコしてこっちを見ていた。
…教えやがったな。あのバカシスコン。
クッソ、覚えてやがれこの最強変態人外野郎が!!
テスト終わりました!!
お久しぶりです!














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。