壁に白くて細い腕を押さえつけ上を見上げるあなたの下の名前の唇を塞ぐ。
久しぶりの唇、この柔らかさな唇から発せられる声を
あの男は聞いて触れたのかと
そう思う
ルームウェアのチャックを下ろし服の上から体に沿いながら手を動かすと、ピクっと体を震わせるあなたの下の名前
服の中からショーツへと手を滑り込ませグッと指を押さえると更に甘ったるい声が耳に入ってくる。
ショーツのクロッチ部分をズラし、秘部の中に一気に指を入れ込むとグヂュっという水音
そんな声を無視して、指を抜き差しすると呆気なく絶頂を迎え力無く座り込もうとするのを止め、寝室へと連れてく。
ダメだ、声を荒らげるな
落ち着いて話せ、俺
見たくなかった。
大好きな人が他の男といるところなんて
言いたくなかった。
自分がどれほど醜い野獣なのかと
思い知らされる言葉の羅列を
俺はその場に座り込みあなたの下の名前の顔見ず
うずくまる
そう言って、寝室を出て数分で戻ってきた
あなたの下の名前の手にはスマホ
そして、操作をしたかと思うと












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。