あれから時間は経ち、あなたは妊娠5ヶ月目後半、
6ヶ月前まできていた。
ぺたんこだったあなたのお腹がだんだん大きくなってきて、もうすぐ性別がわかる頃で、
安定期に入ってきていた。
俺はと言うと、カムバックの準備期間で忙しくて、
あなたと一緒に検診に行けることは少なくなってしまったけど、時間を作ってできるだけあなたと赤ちゃんに負担がないようにサポートして生活している。
今日の検診で性別がわかるみたい、ㅎㅎ
そう言ってお腹を優しく撫でるあなた。
ここ最近はずっとこの話をしてたけど、
もう性別も分かっちゃうんだ、
最近の医療はすごい←
やっぱり俺の心配度は増してて、過保護になってる?
なってるよなㅎㅎ
あなたが両手を広げて待っている
ぎゅ、、
温かい、もうすぐ3人でハグになるな、ㅎ
いつものルーティンをしながらそう思った
出産予定日
その日は絶対休みにしてくれ、とずっと頼み込んで
休みにしてもらった日、
なんでかって言うと、、
丸一日は無理かもしれないけど、と言って休みを取れるように前々からスケジュールを合わせてもらっていた
この約1年間、ママとパパになる準備をいっぱいして、
赤ちゃんを迎える準備もしてきた。
付き合いたての頃とかは可愛い年下の彼女だったのに、
もうママなんだねㅎㅎ
なんか泣けてきたよ←
そしてちゃんと予定日に生まれてきてくれた赤ちゃん、
まだちっさくて、可愛い、ㅎㅎ
まだ3人の物語は始まったばかりだけど、
これから2人でたっくさん愛を注いで、
色んな人に愛を貰って欲しい、
こんな可愛い天使を産んでくれたあなたに感謝ㅎㅎ
生まれてきてくれてありがとうㅎ
赤ちゃんも入れた3人でハグをした。
温かかったㅎㅎ
「君の温もり」Fin.
ここまで読んで頂き、ありがとうございました🙂↕️














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!