何処かも分からず走って数分がたった
話しかけられて嬉しくて、信用して
でもやっぱり、愛莉が目的で
悲しくて、苦しくて、辛くて
久しぶりの気持ちに胸が張り裂けそうで
階段の隅で泣き崩れる私。
傍から見たらただの変な人
私の愛莉への醜い嫉妬が怒りに変わって爆発しそうになる。
今日の放課後、愛莉にどんな事を言ってしまうのだろう
本当は、友達を失うのも本音を言うのも怖いッ
それでもこれまで耐え続けてきた
気持ちを言わないと気が済まない
私は1時間目を無欠席した
泣き続けたせいで顔はボロボロ
もう、私ってほんと、運ないなぁ、
更新遅くなりました!すみません!













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。