恵子side
みんないい感じに仕上がってるなぁ、笑
菜乃ちゃんと優希ちゃんとか凄いことなってるし、、、笑
菜乃ちゃんって酔うとキス魔になるんかな、それかただ単に優希ちゃんのことが好き、?どっちなんだろ
優希ちゃんは菜乃ちゃんのこと大好きだからなぁ笑
いいな〜うちも好きな人にあんな事されたいわ笑
あーでも人前は嫌すぎるな笑
あーそう考えたら優希ちゃん可哀想すぎるなww
そう1人で人間観察をしていると誰かに声をかけられた
梨乃「お隣いいですか?笑」
それは私が大好きでやまない人梨乃ちゃんだった
恵子「え、あ、え、!ぁ梨乃ちゃんじゃん!どーぞ!」
やばいやばいあがり症出てる出てる、、!!!いつもと変わらないように頑張って接さないと、頑張れうち‼️頑張れ清水‼️
梨乃「なんでそんなあたふたしてんの笑笑笑」
「向こうの方酔っ払いばっかでめんどくさいから逃げてきた笑」
恵子「結構盛り上がってるよね笑笑」
「うちまだお酒飲めないからさ〜ここで大人しくご飯食べてるー笑」
梨乃「けいちゃんがお酒飲めるようになったらどうなるんだろう笑」
恵子「はは笑笑確かにね笑」
「てか梨乃ちゃん飲まなくていいの?」
梨乃「なになに飲ませようとしてんの〜?笑」
恵子「いやいやそういうんじゃないですよ!梨乃さん!笑笑」
梨乃「飲んでる飲んでる笑でも弱いのばっか飲んでるからさ笑」
恵子「そうなんだ〜、笑」
あーなんか菜乃ちゃんみたいに酔ってうちの事好きになんないかな、笑さすがに無理ありすぎるな、笑
梨乃「けいちゃんは?ここ酔っ払いばっかだけど、楽し?笑」
恵子「www全然笑めちゃ楽しいよ!!!」
梨乃「そっかそっか〜笑」
、、、
静かになったら急に気まずい、、
なんか、話さないと、
恵子「あの、っ」梨乃「なんか、っ」
恵子「あぁ笑笑先いいよ笑」
梨乃「ぁ、笑いや、あれなら抜け出さない?っていう、笑」
「でも楽しいならいいのよ全然、笑」
え、?梨乃ちゃんがそんなこと言ってくるとは思わなかった、ここは、、勇気出すべきですよね、
恵子「、、行こっ梨乃ちゃんっ」
梨乃「えっ?!」
お金だけ置いて梨乃ちゃんの手を引いて外に抜け出した
カランコロン
店を出る鈴の音と同時に我に返る
梨乃「っと、けいちゃん、?良かったの?」
恵子「ぁー、うん笑、梨乃ちゃんと話したかった、」
梨乃「っえ、けいちゃんかわいい笑笑」
恵子「、ぇ、へへ、///」
いきなりきたかわいいを思いっきり食らってしまい笑うことしか出来なかった
梨乃「、なにけいちゃん可愛んだけど、笑笑お持ち帰りしちゃうよ?笑」
恵子「、えっっっ、/////」
梨乃「冗談冗談笑笑そんな真に受けて照れて可愛いことしてたらほんとに連れてっちゃうよ〜笑」
恵子「、ぅ、ん、、いやじゃない、かも、、//」
急展開すぎて心臓バクバク
いやじゃないとかいって梨乃ちゃんのこと好きだし全然連れて帰って欲しい、、
梨乃「、ね、行こ、//」
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Rはまたいつか書きやすいなのゆうきとかで書きます👍🏻
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!