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第67話

364
2021/05/30 02:35
「流星!手も力抜かない!」
流星「はい!」
「流星、ズレてる!」
流星「ごめんなさい。」
「流星!…」
神山「あなた?ちょっと休憩にせーへん?」
リチャ「5分間だけ、ちょっと話したいことあんねん。」
「わかった。5分休憩!」
神山「あなた、こっち!」
「うん。」
神山「あなた?何かあったん?」
「なんもないです。」
神山「うそやろ?だって、今日のあなたおかしかったで?」
「なんもないって!」
神山「じゃあ、なんで流星ばっか攻めるん?」
「…」
神山「大丈夫。意外とみんな双子だからとか気にしてへんから!」
「でも、こないだ東京Jr.の子が…」
神山「ただ、落ちたのが辛かったから言っただけだよ!笑」
「…」
流星「あなた?」
「何?」
流星「別に、あなたにひいきされたと思ってないし、別に僕言われてもいいよ?あなたが苦しんでるの見る方が辛いから。」
「流星ー!泣」
神山「俺、必要なかった?笑」
「ある。」
流星「ありがとうございました!笑」
神山「みんなで自主練しとくな!」
「うん!」

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