あなたの下の名前side
私は準備室に向かうために
薄暗い道を1人で歩いていた。
後ろの方から足音が聞こえてきた
ザ ザ ザ ザ
ザ ザ ザ ザ
私は怖くてその音から逃げるように早歩きをした
私は耳を押さえてしゃがんだ
アサヒがあなたの下の名前にそっと近づいた
あなたの下の名前はそっと顔を上げた
りおとハルトが前からやって来た
私たちは1棟の前に戻った
1棟の前
そこにジョンウが走ってきた
手にはビニール袋を持っている
みんなで焼き芋を作ることになった
私たちは走って逃げた
この後は見つかって罰を受けたけど
これもある意味思い出だよねㅎ
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。