何だ嫌みかよ
報告する意味、あんの…?
だから嫌味かっての。
そんなことを思っていると、
人間は窓を開ける。
こんなこと、誰も思わなかっただろう。
気付けば俺は、風に乗っていた。
人間が声を出すのは遅かった。
俺は2階から、
玄関の前に「グシャッ」っという音をたて、
水溜まりの中に落ちた。
終わった。
まじで終わった。詰みやんこんなの
てか、初めて外に出た。
外の景色は見てきたけれど、
実際に外に出たのは初めてだ。
もぉ、早く拾いにきてくれ。
てかもう捨てられるだろ俺これ。
結構まじの詰みかも。
やばいやばいやばいやばいやばいやばい
他の人間に拾われる。
だけどこの人はどこか、懐かしさを感じた。
ってそんなこと言ってる場合じゃない。
捨てられるとかいう問題じゃなくて
違う人に拾われたら元も子もない。
何言ってんだこいつ。
俺の願い?離せよ。
制作者のとこ返せやぁ
そんなこと考えても、
人間に伝わる訳もなく…
るんるんで持って帰る(帰られる)。
もぉぉぉぉぉお!
ここは…こいつの家だろうか。
うわっ、
何かも分からない液体に浸けられる。
最悪…もうまじで全部うまく行かない…
このあと良いこといっぱいあるんだろうな。
………そんなことないって分かってるよ
すがりたくなるだろうが。可能性にさぁ
てかどんな趣味してんだよ
てるてる坊主変な液体に浸ける奴
あんま居ないだろ、てか居ないだろ。
肝心の着けた人居なくなったし(怒)
どうしてくれるんだほんとに
なんか………意識が………
…
あれからどのくらいの時が
経ったのかは分からないが、
起き上がると俺は液体の中ではなかった。
ん?起き上がる…?
起き…え?
自分の床につけている手を見て驚く。
待て待てどうやって声出した今
そしてなんて情けない声してるんだ俺。
≫ガチャ
まじこいつ誰か教えてくんね????
そう言って布を投げてくる。
そしてあいつは部屋を出た。
分からないが試行錯誤してやってみる。
…やったは良いけど絶対違うよな、これ。
明らかに違う着用の仕方をしてる気がする。
何とか着れたその布は、服というらしい。
≫ガチャ
そう言って首もとに何かつけられる。
なんだこれ
そう言って四角い電子機器と
財布(多分)を渡される。
いや使い方分かるわけねぇだろ
んだこら喧嘩売ってんのかこいつ。
俺は外に一歩だけ出て言う。
勝手に…というか急に
人間に変えられて
早く出てけなんて無茶苦茶だぁっ泣
おかげさまで人間になれたんだけどさ
もう一回聞こうかと
家の方にちら、と振り向くと、
そこにあったはずの家はなく、
広い空き地の入り口に
[売り土地]と書かれた看板が立ってあった。
やっほ主です!
今回無理矢理感すごかったけど
詳しく書けるほどの語彙力が
私にはありませんでした(スイマセン)
今日はですね宣伝したくて参りました
とは言っても自分の小説なんですけどね
【あの日確かに、君は死んだ。】
急上昇頑張っておられますので
良ければお気に入りいいねのほう
していただけるとものすごく幸いですっ
まじでこれは自信作。
あと【捕らえられたその日から。】は
えー学年末テストもありますので、
3月1日公開に先延ばしします
待ってくれてる方々すみません、
お知らせは以上!
それではばいばなぁ~











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!