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第7話

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2026/03/02 06:33 更新
聖人目線












































聖人
はぁ、海龍遅ない?もう、10分も待っとるんやけど。
































俺は、あまりにも遅い海龍に少しだけイラついた。























心が狭いかもしれないけど、正直心配でもあった。

































聖人
迎えに行くか。



































結局、迎えに行くことにした。









































俺は、少し緊張しつつも、生徒会室のドアを開けた。



































聖人
失礼し…は?


































海龍が樹音に壁ドンされてた。





































聖人
離せ。













































俺は、海龍のことを引き寄せ、樹音にだけ聞こえる声で一言放った。








































聖人
もう、二度と触れんな。








































そのまま、海龍を抱きしめたまま海龍と教室に帰った。





































海龍
聖人。その…あれは
聖人
壁ドンのこと?
海龍
あの、キ…
聖人
キ?
海龍
キスされた…
聖人
は!?それ、本当に?
海龍
う、うん。聖人、俺嫌だった。
聖人
マジで、あいつ。身体目的かよ。
聖人
海龍、泣きそうだし、人が少ないとこ行こ。








































人通りの少ないところに来た。





































海龍
聖人。怖かった。ずっと。
聖人
もう、大丈夫。壁ドンとかキスとか以外は?
海龍
何も。
聖人
ほら、おいで。ハグしてあげるから。
海龍
うん。





































甘えてくる海龍ってこんなに破壊力やばいのか。




































俺は、先を越されたと思って焦ってたけど、この海龍見てたら、どうでも良くなってきた。















































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