第2話

パートナーなんて───。
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2023/05/10 15:00 更新
最悪………。
診断結果がSubな上に、仕事のためだけに
中也とパートナーにならなきゃいけないだなんて。




『ためだけに……。』





太宰治.
ん、……?
太宰治.
仕事のためだけに、?





真逆……。否、まさかね…。そんな訳無い。
太宰治.
そんな訳……………ね



そもそも!森さんのせいで
こんな考えになってるんだから。

全部森さんが悪い。全部森さんのせい。
そう思うことにしよう。ていうか実際そうだし。



これからどうするかも考えないとだし……。
太宰治.
あ、そうだ
太宰治.
Subだろうとパートナーなんて
全く要らないじゃないか
────────部屋に籠もればいい。
太宰治.
我ながら名案かもしれない、
Domに会うことがなくなれば
Subの特性が出てきても大丈夫だしね。
半分、否、八割森さんへの仕返しだけれど。
幸い、自分の部屋は驚く程広いし……。
幹部の良いトコって部屋の広さだよね。
別に幹部昇進とか名誉とかお金とか要らないし。
太宰治.
うん、生活できるね
じゃぁ早速森さんに連絡しよ。
プルルルル────ガチャ。
森鴎外
もしもし太宰くん?
太宰治.
これから暫くの間、僕の食事と
仕事の資料は全部僕の部屋の前に
置いておいてくれる?
太宰治.
安心して!仕事はちゃんとやるよ
それだけ言って、返事を待たずに電話を切る。
太宰治.
食事って言っても
大体栄養補給ゼリーだけども。
太宰治.
ま、いっか
森さんも仕事してればきっと怒らないしね。









───────ツーツー。
森鴎外
全く、困ったねぇ……
尾崎紅葉.
鴎外殿、どうしたのじゃ?
音もなく近付いてきた尾崎紅葉は問う。
森鴎外
……太宰くんが
反抗期になってしまったよ、w
と、森鴎外は苦笑する。
尾崎紅葉.
反抗期とな、
森鴎外
エリスちゃんみたいに蔑んだり
睨んだりしてくれればいいのだけどね
尾崎紅葉.
太宰となるとそうも行かぬか。
森鴎外
そうなのだよね……w
部屋に籠られてしまったよ。
尾崎紅葉.
それ程とは何事かえ?
森鴎外
うーん……。ちょっとね。
尾崎紅葉.
ええい、面倒なやつじゃのう
勿体ぶらずに妾に早く教えぬか。
森鴎外
話すから、金色夜叉仕舞って!
ぬっしー@旧双黒しか勝たん。
シリアスとギャグって
混ぜれるんだね…って書きながら思う
ぬっしー@旧双黒しか勝たん。
メモ帳の方に書いたやつを
加筆修正して書いてます!!!
ぬっしー@旧双黒しか勝たん。
今日は、本編だけで
800文字なので、新双黒ナシです💦
ぬっしー@旧双黒しか勝たん。
600文字くらいだったときに
新双黒二人を連れてきます!
ぬっしー@旧双黒しか勝たん。
それでは、また──!
ぬっしー@旧双黒しか勝たん。
おつ文!

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