第9話

記録書7
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2025/12/15 16:06 更新



『…』

「それで…君はどこから来たのかな?」

優しく響く声とは反対に目は何かを探っているようだ

『まずは自己紹介を』

「…そうだね」

「僕はダンタリオン・ダリ」

「バビルス悪魔学校の教師統括だよ」

『…』

『……』

『学習中…』

『ピロリンッ』

『学習しました』

『ダンタリオン・ダリ様ですね』

『それでは…』

『私の名前はNo.06、ミモザ課に所属しております』

『こちらは記録型アンドロイドのNo.07です』

よろしくお願いしますとすこし頭を下げる
相手は何か話している

「…ミモザ課ってなに?」

『…』

『ここの責任者を呼んでいただけませんか?』

ダリの問いに答えず責任者を呼べと少女は行った
それが地雷だったのかダリは

「ちょっと質問に答えてくれるかな?」

少し声のトーンが下がったような気がする

『責任者をお呼びください』

少女はお構いなくそう言い続ける

「あのねぇ_____」

ダリが話そうとした瞬間

ガチャ

「ダリ君大丈夫?」

背の高いツノが左右に生えた責任者らしい悪魔が入って来た

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