『すみませんね』
「大丈夫だよ」
「…それでね」
「君のいた魔界について教えてくれるかな?」
『…もちろんです』
少女は_____年後の魔界の現状を事細かく説明した
ある悪魔が死が魔界を大きく変えた事
それである囚魔達が逃げ出し、悪魔達を唆した事
長らく冷戦が続いたが、ある日を境に戦争が始まった事
その200年後に
魔界が終わりを迎えた事
「…」
「なるほど」
「君達はその戦争のために生まれた機械って事かな?」
『簡潔に言えばそうですね』
「…入って来ていいよ」
サリバンがそう言うとダリ、イフリートともう一人知らない悪魔がいた
身長は190はあるだろう
髪は白髪で肩までのボブ
それをハーフアップにしている
顔にはマスク見たいなものを着けており
脚が鳥見たいな形をしている
「バラム君」
「…本当です」
「…ありがとう」
その悪魔はバラムと言うらしい
『…盗み聞きでしょうか?』
「君の言っていたことが本当かどうか調べて貰っただけだよ」
『…』
ガラッ
新たな悪魔が談話室に入って来た
「バラム先生!」
「あっ今はダメですか?」
青髪に青い目
どこか弱々しく
右手には黄金の指輪をはめている
『魔王イルマ…!』












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。