⚠️ATTENTION⚠️
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""内の文字はL○NEの中での会話です
・kyng様時点で切ない恋を書くので苦手なかたは🔙
kyng side
あなたの下の名前の家の近くに家があるから
あの後すぐ着いた
俺の家は誰もいない
今のあなたの下の名前と同じ状況
風呂と飯を済ませてベッドに寝転がったまま
スマホを開いてゲームをしたりして
約束の時間まで時間を潰す
時間は9時を過ぎたくらい
多分そろそろあいつも風呂とか終わってる頃
あなたの下の名前とのトーク画面を開いて
電話のマークの上まで手を持ってきた
でもやっぱ緊張して押せない
そのまま数分間トーク画面を開いたり
閉じたりを繰り返していた
押せば済むのにその一歩が出ない
長年拗らせた片思いはここまで
俺の色々なもん狂わせてんのか
約束の時間を過ぎて不思議に思ってか
あなたの下の名前がメッセージを送ってきた
勿論、既読はすぐにつく訳で
俺が固まってる間も心配をした
あなたの下の名前がメッセージを送ってきてた
咄嗟に出た言い訳がこれ
こんなしょうもない言い訳しかできない
本当に俺は変わったんだな
そこまでメッセージを送って息を吐く
そこでやっと通話ボタンが押せた
一回目のコールがなり終わらないうちに
「もしもし?」という声が聞こえてくる
喋れるだけでも嬉しくて
鼓動が早くなる俺は単純なんだろーな笑
next→ 次の話で番外編完結












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!