私、飛鳥
私はとても最悪な村にいる
そう、よく人を生贄にする村に
男女関係なく15歳になって成績が優秀じゃなかったら突き落とされる
私は今12歳だけどぉ
なんかねぇ
テストのねぇ
成績がぁ
悪いんだよぉ
それとぉ
動物と話せる
だからよく裏山に行ってる
私はいつも通り裏山に来て話した
まぁ、動物も人と変わらないくらい大切だ
秘密基地は裏山の目立たないところにあった
私は山を降りる
これが動物達との最後の会話になると知らずに…
次の日
裏山
まだやってこない…
秘密基地行ってみよ
到着
シィィィィン
なんか嫌な予感がして、
わざと明るい声にする
そしたら出てきてくれるんじゃないかって
その時の私は思ってた
シィィィィン
広い秘密基地を探ってみる
動物達は見つからない
いや、まてよ
動物達は普段いろんなところに行ってる
だからタイミングが合わなかっただけ
一旦帰ろう
自分自身に無理な説得をかけながら裏山を降りていく
降りたらモブ達が待っていた
何か取れたのかな?
なんか嬉しそうに喜んでいるので聞いてみた
モブは嬉しそうに返事をする
そして取れたものを見せてくれた
“それ”を見た瞬間、人類はなんで残酷なのだろうと思い、“それ”をゆっくりと持ち上げる
もう冷たくなった“それ”は生きてないことを示した
家に帰った
そして私は動物と交わした
一生の“約束”を思い出した
これは数日前の出来事
いつも通りに動物と話してたら急に真面目な顔になって話してきた
その真剣さにびっくりしてしまう
止めたのはいきなりやばい話になったからだ
動物は少し黙った後
と笑った
私の反応は無視して話を続けられた
その声は非常に冷たかった
その時の約束、今果たすよ
私はバットを持ってきた
その時の顔はとてつもなく残酷で、儚くて、無表情だっただろう
そして彼女は狂うことを希望した
だけど、
神がそれを許さなかった
だから、
彼女は村から追い出された
彼女は歩いていた
ドサッ(なにかが落ちる音
現場に行ってみる
そこにはスマホが落ちてた
スマホは10万以上する高級なやつだ
スッと取り上げる
よくわかんないが指紋認証でこじ開けることに成功
てかこれ誰の?
言われるままに開けてみる
そこにはトーク部屋が作られていた
とりま家にかえる
入ってみる
私はまだ知らない
このトーク部屋にはかつての親友達がいること
そして
ここが“居場所”になることを












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。