幸せな朝食時間はあっという間に終わった
ご飯の量ちょっぴり足りひんかもって言うたらトレーナーさん引いとったな
今日は午前から練習。
荷物を持って体育館に向かう
…さてはお前返事すんのがめんどくさいな?
信頼しているとも取れるけど、興味なさげに返事するタツにちょっとイラつく
後ろから太志さんに嗜められる
幼馴染って言っても普通に煽るし喧嘩もする
独り言のように呟いたセキさん
表情と声色はいつも通りなのに目が怖いんよ
セキさん圧強すぎ
それって高め合える奴認定ってことでいいですか?
いいですね?
セキさんはこういう風にサラッとかっこいいこと言うし事情汲み取ってくれるよね好き
side永露
トキの第一印象は
「え、俺の存在価値なくね?」
だった
だって俺より身長高いしトス上手いしで、なんかもう辛かった
学生の時は厄介な奴だなぐらいの印象だったけど一緒のチームになったらそんな悠長なことは言ってられない
もっと頑張らないと
…けど、
練習前のストレッチ中、声をかけられたと思えば立ち開脚をしたトキがいた
※一昔前に流行った開脚チャレンジを想像して下さい
完璧な片足立ちから四股取りの形になって某寿司チェーン店のモノマネをし出した
…ちょっとよくわかんない
…藍よく言った
ちぇ〜と言いながらストレッチを続けるトキ
今度はひそひそ話しかけてきた
恥ずかしそうに顔を赤くしながら続ける
side大塚
トキ視線送りすぎだよ
バレるぞあのアホ!
作者です
しばらく更新できないです
ごめんなさい
待ってて頂けると嬉しいです泣












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!