私は今シェアハウスを見て回っている最中だ
思いの外シェアハウスがでかい
結構見た後ふと思い出して部屋に戻った
ガチャっと扉を開けて部屋に入って扉を閉める
めんどいしと付け足して、リュックの中のものを出し始めた
〜医務室〜
医務室で手当てをして少し経つと、ガチャっと扉が開いた
なんでだろう
もふくんがいつもより悲しそうにしてる
冷たく言ってるのになんか悲しそう
なんか変な感じ
なんでだろ、あんな妹をいじめる奴のせい?
それか何かあったのかな…?
るなさんの言葉でもふくんの表情が変わった
みんなが医務室から解散した後、俺はもふくんを呼び止めた
いや、きっと聞き間違い、、、
妹を虐めてるのはさやさんで、、、虐められてるのは愛顧さん
でも………
あの言葉が脳から離れない
結局そのあとどぬと別れて、部屋の前に来た
明日は元々二人の家具を買いに行く予定だったけど、さやさんの分を買うのは気が引けてしまう
まず、ついていくかもわかんないんだ、それも含めてちゃんと聞こう
コンコンと扉をノックする
さやさんはドアを開けながら問う
冷たい口調でこちらからも問う
うざい口調と言葉を使ってくる
俺の中の何かがプツンと切れた気がした
俺はそそくさとその場を立ち去ろうとした
本当に小声でそう聞こえた気がした
まただ、また変な感じがする
なんでだ…なんでこんなに変な感じになる
何かがおかしいような
何かが「壊れている」ような
何かが「欠けている」ような
何かわからない変な感じがまた頭を巡る
なんだ、
何がおかしい
なんでこんな変な感じがするんだ
部屋に戻ると、また変な感じが頭を巡る
なんだ、何がこの感じを生み出してる…
なんでだ…あんな妹を虐めてるような人、いなくなればいいのに
結局答えは出なくて、その日はそのまま寝てしまった
頭を巡ったその言葉で、体感1時間くらい寝付くことができなかったのは、きっと気のせいだろう
テスト4nピーーーーーーーー












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!