カゲツとは違うクラスのため、
教室の前で彼と別れる。
教室に入ると相変わらず、
女子が群がっている机が1つ
女子がきもいなーとか思いながら、
私は小柳くんを見つめる
恋人いない歴16年目の私にも、
実は好きな人がいたりする。
同じクラスの小柳ロウくん。
私の初恋の相手...
私が恋するだけあって、すごいイケメン
冷たい所も癖に刺さ_
るべは私がこのクラスで1番仲のいい友人
こいつもまたモテる。...ふざけるなよ?
来るなりるべが私がさっきまで見ていた方を見る
もちろんその先には小柳くんがいるわけで。
るべと小柳くんがお、幼馴染...?
るべが小柳くんについて何か言おうとした時、
ずっと黙って女子に囲まれてた小柳くんが
スッと立ち上がり、私達の方に向かってきた
髪ボサボサなのほんとだるいって!
私があたふたしてる中、
るべは平然としてる
ついに小柳くんが私達の前に来て、
私とは目と合わせずに言った
小柳くんは多分、圧をかけているだろう言葉を
るべはとゆうと笑って流していた
カゲツから聞いたことある名前。
てか、カゲツ小柳くんと仲良かったのかよ!
次会う時めったうちにしてやる
で、えっと伊波伊波...
私が思い出した喜びのあまり
大声でいきなり立ったからか、
クラス中の視線が私に集まる。
その中にもちろん小柳くんも入っていた
恥ずかしさの余りすぐに椅子に座る
そんなことを小柳くんが言っていたなんて、
その時の私は知りもしなかった。











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。