次の日、モヤモヤしながら学校に向かった 。
あの人はただの人見知りで話せなかっただけだよね。
あまり気にしないでいいよね 。
心配そうに覗き込む 。
昨日のことをずっと考えて、
結局、授業に集中できなかった 。
少し怖くて、誰かと一緒に帰りたかった けど、
仕方なく、一人で帰ることにした 。
いつも通りの道なのに、少し怖いな 。
後ろからなにか音がする、?
いや、気のせいか 。
少し走ると、その音も早くなる 。
確実に、
誰かに追いかけられてる 。
呼吸が上手くできない 。
逃げなくちゃ……逃げなくちゃッ、
ハンカチで口元を押さえられ、 すぐにわかった。
これ、意識が失うやつだ……。
徐々に意識が朦朧とする中、
声が聞こえてくる 。
タイプ……、? 何を言ってるの……?
頭が追いつかない 。
瞼が重くなり、そのまま目を瞑ってしまった。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。