魔法の無い世界に転移した奴の日記

「……お母様…私……私……」 「イーストン魔法学校がいいって言いましたわよね？！？！？！」 『あら…ごめんなさい…聞き間違えちゃって…』 「どう聞き間違えりゃイーストンをヴァルキスと間違えんだよ！！！！！」 『でもごめんなさい…入学式は明日だし……』 「辞退しま……」 『ん？』 「謹んでお受け致しまーす♡♡」 「……不良ばっかじゃねぇか！！！！！」

私はブラック企業に務めていた いわゆる社畜だった。 ある日。残業続きで何も考えずに歩いていると 車にひかれ25歳という若さで亡くなった でも。目が覚めたら 魔法界に転生していました いや笑えねぇ……………

エリート貴族で有名なマドル家には 数年前 " 事故死した" 娘がいたそうです . ________________________________________ 《祝》👏👏👏 ・すべて デイリーランキング 20位　　( 2/12 ) ・すべて デイリーランキング19位 ( 3/4 ) ・すべて デイリーランキング 9位　　　( 3/8 ) ・ノンジャンル　デイリーランキング 8位 ( 2/12) ・ノンジャンル　デイリーランキング 7位 ( 3/4 ) ・お気に入り1000突破 ( 2/15 ) ・お気に入り2000突破 ( 3/4 ) ・お気に入り3000突破 ( いつのまにか ) 感無量です… 😭

🗣 「 私 の 魔 法 は ､ こ の＂顔 面＂で す 。 」

　　　「相変わらず弱ぇなあ〜」 　　　「ﾌﾟﾘﾝﾌﾟﾘﾝﾌﾟﾘﾝﾌﾟﾘﾝﾌﾟﾘﾝﾌﾟﾘﾝﾌﾟﾘﾝ……」 　『そんな事言っちゃダメよデリザスタ。』 　『ドミナは強いんだから、元気だして…』 　　　　「うん…姉様……」 　「……僕のお姉様が一番素敵だ…」 「チッ！！！！！」 　　　『デリィ、デリィもちゃんと強いよ』 　「……当たり前だろォが！」