自己紹介が一段落して、やや気まずい沈黙が襲来した直後。
天井付近に設置されていたスピーカーが、突然ノイズを発した。
少しして、ブツッという音とともに部屋が暗くなり、
同時に壁一面に人影が映し出される。
反対側の壁に小型の機械があったので、それで映し出しているのだろう。
人影は皆のパニックが収まるのを待っていたかのように、静かになってから口を開いた。
アンケート
あなたが人影に尋ねたのは……
「あなたは誰ですか?」
45%
「招待された覚えは無い。家に帰してくれませんか?」
12%
「あなたの目的はなんですか?」
19%
「ここはどこですか?」
24%
投票数: 74票
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。