声が…ｯ…、///


こいつら、いつまで話してるんだよｯ…//

早く、あっちに行ってくれｯ…藍莉…////


亮太の左手が、急に動き出し、

気を抜けば、今にもイきそうな俺のモノを掴んだ。

今触られたらｯ…、///

イく…ｯ、…亮太…やめてｯ…//


ピク、ピクと、身体が勝手に反応してしまう。

頭が真っ白になってｯ…//

亮太と藍莉の話が…、入ってこねぇ…ｯ…//

亮太…、もう、我慢出来ない…///

亮太の服を強く握りしめる。

イく…、藍莉にバレる…ｯ…、///

ビリビリｯと、身体中に電気が通ったみたいだ…、

ふわふわする…、もう、どうにでもなれ…ｯ…//

視界が、うるうるしている…

名前を呼ばれた方を見ると、亮太が俺の精液まみれになった左手を舐めているのがうっすらと見えた。

藍莉が壁にもたれかかって寝ている姿が見えた。

安心した、その瞬間一気に力が抜けた。

仰向けにされ、ケツに入っていたバイブが抜かれた。

藍莉にバレなかった、もう、それだけで十分だ。


ぐいｯ、と足を持ち上げられ亮太のが一気に入ってきた。

肌がぶつかり合う音が響く。


やべぇ…、気持ち…ぃ…ｯ…///

奥を突かれる度に声が漏れる、

藍莉が近くにいんのに、こんなに堂々と、

ﾋﾞｭﾙｯ、と亮太の精液が出される。

狂ったように、快感に溺れて、……


そっからの記憶がなかった。

ー＊ーー＊ーー＊ーー＊ーー＊ーー＊ーー＊ーー＊ーー＊ー



～ 藍莉side ～

コトッとお皿が置かれる音と香ばしい香りと共に目が覚める

わぁ…蓮くんの寝顔…綺麗…、、、

と、飛び起きた。

ベッドじゃない…、あれ、なんで、

なんで私蓮くんの隣で寝てるのぉぉぉぉ！？！？///

夜の営みを拝見しようと思って…、腕枕してて…、

店長さんと長話して……寝落ちした、、（泣）


いや、寝落ちしてなかったら蓮くんの隣で寝れてない…

よ、よしｯ…、なんか、よく分かんないけど、良い！//

優しいｯ…店長さんが神様に見える…//

ありがたく、蓮くんを起こさせていただきます！

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡////////

不機嫌そうな顔も愛おしいｯ…、//

眠そうに、目を擦って体を起こす蓮くん。

と言いながら立ち上がって、テーブルの方へ歩いて行く。

んんんん、ヤった後みたいな事言わないで蓮くん/// 

（いいえ、ヤってました。貴方が寝てる間にも。）

お泊まり会編END.