クロス
ぐっすり寝ていたようだなこれから俺らはどっかの誰かさんのところに行くお前はくるならこい場所はもう…わかってるよな?
🐙
クロスはホラー達がいるであろうリビングに行った
クロスが見た人形はホラーキラーマーダーを混ぜたような人形で目からは赤い液体がたれている
人形からたれているのは血…そして触ってみると中には針のようなものがありクロスの手に刺さった
クロスがナイフで人形の腹を切ると
中には右手が3つ入ってある
クロスが人形を落とすと近くに血がたれていてどこかに連れて行かれたような跡がある
クロスは恐る恐る血の跡を追いかけ扉の前まで来た
なにか獣がいるような鳴き声が聞こえておりバキバキという音も聞こえる
クロスが扉を開けると大きな狼…いや狐?とてもでかい獣がいたそして奥には斧とナイフが落ちているのが見えた
誰の声かわからなくただクロスは足が動かなく声も出すことができなかった
そして獣はクロスを食べようとする
誰かがクロスのフードを掴み後ろに投げた
誰かが獣を鎌で切りつけ頭が吹っ飛んだ
クロスが部屋の奥を見るとホラーキラーマーダーがいた
3骨は血が流れており骨ば折れていてもとの姿とは思えないくらいの姿になっている
キュウは慣れた手付きで3骨を元の姿に直していく
キュウはクロスの胸に鎌を突き刺した
刺さっているところはちょうどソウルがあるところだ
キュウは鎌をしまった
キュウは黒い翼を羽ばたかせ飛んでいった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。