そうして、数分…いや、数十分歩いただろう…
俺ら6人は見慣れた場所に来ていた
そこは…シャケを嫌いになった場所だった
俺が聞くとNakamuはニコッとこっちを見て笑い次のような言葉を言い出した
そんな事をシャケに行ったら見慣れない人がこちらに来た
Nakamuがそんなことを言い出した
だから、Nakamuの知り合いなんだろう
なんて思っていると
スマイルが急にそんな事を言うから俺は次のように言った
シャケはそんな事を言った
そうしてNakamuは速攻で答えた
Broooockがそんな事を言い始めた
お母さんはそんなことを言った
俺はそれを聞いて疑問に思った
きんときは…スマイル、Broooock、Nakamuをみて
その4人で同時に「大切な仲間の願いだし…」っと言ってNakamuが付け足すようにこう言った
そんな事を言われて…俺はわかった…
コイツらは今まで出会った奴らと違う…
優しすぎる…俺には勿体無いくらいの奴らだ…なんて思っていると
シャケが喋った
なんて…言ったみんなは…1人を覗いて去っていった
俺が声をかけると…ハッとした顔でこっちを見てきて俺に何かを呟いて走ってみんなの元に言った
何を呟いたのか声が小さすぎて聞こえなかった…どっかで聞かなきゃだな…なんて考えながら俺はお母さんっと喋り会うのだった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。