あの世界のプリンスと付き合った日から1日が経過
すやすやと寝息を立てるのは
綺麗な顔立ちをした髙橋 藍
昨日はあの後、髙橋さんに連れられ
髙橋さんのお家へ
そのまま、お泊まり…という形になった .
で今に至る .
あまりにも綺麗すぎて見とれていると
髙橋さんが目を覚ました
なんて、ふにゃっと笑いまた目を閉じる彼
時刻は5:03 眠たいのも無理はない .
私もあと少しだけ、寝よう .
そう思い、彼に背を向け目を閉じた
すると、後ろに温もりを感じた
私の首周りからは柔軟剤の香りがして
安心感があった .
なんて甘えてくる彼
本当は彼の顔を見ていると
見とれてしまい寝れないから
背を向けた
彼にくるっと先程とは反対を向かされ
なるべく彼の顔を見ないようにと
急いで目をつぶる
軽く返事を返した途端、
軽くキスを落とされた .
これが私のファーストキス .
そういい彼はまた眠りについた
身体が火照ってしまい
結局、私は6時まで起きてました .
藍の甘々は罪です .
♡ & ☆
最近、☆減ってるなぁ…
皆さん、良ければ☆消さないでくださいぃ
700は切りたくないので!
これからはなるべく投稿します!
多分、文が少なくなりますが…
よろしくお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!