第22話

17 .
1,729
2024/01/19 13:07


あの世界のプリンスと付き合った日から1日が経過



すやすやと寝息を立てるのは



綺麗な顔立ちをした髙橋 藍



昨日はあの後、髙橋さんに連れられ



髙橋さんのお家へ



そのまま、お泊まり…という形になった .



で今に至る .




藍 .
…ん、

あまりにも綺麗すぎて見とれていると



髙橋さんが目を覚ました



藍 .
そんなに見られたら、寝れないって…


なんて、ふにゃっと笑いまた目を閉じる彼



時刻は5:03 眠たいのも無理はない .



私もあと少しだけ、寝よう .



そう思い、彼に背を向け目を閉じた


すると、後ろに温もりを感じた



私の首周りからは柔軟剤の香りがして



安心感があった .

藍 .
なんで、そっち向くの…?

y o u .
…特に理由はないですよ

藍 .
じゃあ、こっち向こ…?


なんて甘えてくる彼



本当は彼の顔を見ていると



見とれてしまい寝れないから



背を向けた

彼にくるっと先程とは反対を向かされ



なるべく彼の顔を見ないようにと



急いで目をつぶる
藍 .
ね、
y o u .
…ん?

軽く返事を返した途端、



軽くキスを落とされた .



これが私のファーストキス .
y o u .
髙橋さん…
藍 .
ねぇ、藍って呼んでよ
y o u .
藍…
藍 .
ん、かわい

そういい彼はまた眠りについた



身体が火照ってしまい



結局、私は6時まで起きてました .





藍の甘々は罪です .




♡ & ☆


最近、☆減ってるなぁ…


皆さん、良ければ☆消さないでくださいぃ


700は切りたくないので!


これからはなるべく投稿します!


多分、文が少なくなりますが…


よろしくお願いします!

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