みんなが学校に向かったあと私は良介のところに向かった、
しばらく待ってると「お疲れ様でした!」という声が聞こえた
見るとそこには良介が立っていた
良介「おう、」
良介「え、」
良介「で、ここまで来て改めて説教?」
良介「え、」
良介「嬉しくなんかない、」
良介「ただ、目をそらし続けるのを終わりにしたかったから、」
良介「イベント前に1度会っておきたくて、でも寮までの道歩いてたらいろんな気持ちどんどんこみ上げてきて、気づいたら逃げてて、」
良介「でも、また寮の前に来てて、イライラぶつけてちょっとスッキリしている自分がいてクソすぎて嫌になる」
良介「え、」
良介「なんで俺のためにそんな、」
良介「やっぱ、お前相変わらず良いやつだよな、あなたって」
良介「だから、俺と弾はお前の事好きだったんだよ、((ボソッ」
良介「なーんも!」
良介「うん!」
そう言って、私達は母校まで走った、
でも、体力がない私にはもちろん無理で笑笑
良介「あなた大丈夫?」
良介「わかった、!!」
私は急いでイヤホンをバックの中から取り出し、耳に付けた
最初は学校行きたくないはずだったのに、なんか、曲聞いたら足が動いて、気づいたら学校に向かっていた。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。