いつも通りの朝、ではなく、ドリーは私の着飾りに必死だ
髪はストレートに、髪飾りのリボンをつけ、顔には軽く化粧を
セブルスももうホグワーツに向かってしまった。クィリナスもホグワーツへ。
鏡に映る私。何千年と変わらぬこの顔を、自画自賛したことは1度たりともなかった
黒い髪、白い肌、長いまつ毛、氷のように冷たい目。たしかに一般的には美しいと言われる顔だが、自分では思ったことは無い。この顔を何度も恨んだことがある
いじめを受け、この顔のことを何度言われたことか
ドリーが渡したのは巾着袋。もつと、ずっしりとした重さ
巾着袋を開けると、中は金ぴかなコインが
沢山あるコインの中、適当に4枚ほど取り出しあとをドリーに渡した
巾着袋を返そうとしてくるドリーを押し退け鞄を持った
そして、向かうのは扉ではなく暖炉
粉を持ち、暖炉の中に入るとドリーは目を潤ませた
服に着いたホコリを全て落とし終え、セブルスの部屋に向かった
部屋に入ると、すぐに荷物が見えた
そう言うも、セブルスはこちらなど見ずに書き物をしている
こちらに1度目を向け、ニヤリと笑うセブルスにブルりと体が震えた。
セブルスの色気とかそう言う震えではない(言っておく)
セブルスの部屋を出て寮に向かうあなた、制服も新調したためサイズを確認しないといけない
後ろから声をかけられ、後ろを振り向くと、いたのは派手な服の…派手な人
ロックハートが差し出してきたのは…彼の自伝…だろうか
あまりに悪趣味だ
私の後ろからヌッと現れたアルバスにヒヤリとしながらも後ろを振り向き微笑むと、アルバスは少し驚いた顔をしたもののすぐ微笑んだ
そう冷たく言うとへ?という顔したロックハートに少し笑いそうにながらもアルバムの背を追いかけた
アルバスの3歩後ろを歩いていれば、アルバスは足を止めた
そういうとふむもつぶやきまた歩き出した
目を見つめそう言う校長に、あなたの眉の溝は深くなった
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振り返りにこりと笑うアルバス
サンタの笑い声をしたままダンブルドアは足を進めた。あなたは進むことなく
そう呟き、また歩くアルバス。
アルバスはあなたが経験してきた校長の中で1番やりずらいのだ。
子供嫌いも居れば、純血主義、目立ちたがり屋、冷徹、めんどくさがり屋。
そんな校長達の命令には幾度となく聞き入れていた
なのに、
アルバスは異質なのだ。
何も伝えず、秘密主義で、人を操るのが好きな人だ。まさにセブルス。都合よく扱われている。
自分も踵を返し、自室へと向かった
懐中時計を取り出し時間を見ると、もうお昼。
それと同時に自分の手袋が目に見えた。手袋を外し手のひらを見ると、通常の色。
ほっと溜息をつきまた手袋をはめて歩き出す
その言葉にピキっと来たあなたはロンの頭をバコーンと叩いた
殺されるだろう。
こんな酷い惨状。誰が許す
木はボロボロ。
どうやら汽車に乗れず車でやってきたそうだ。しかも空飛ぶ。











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。