CMにMORE MORE JUMPが映っている
最近はいろんなところで引っ張りだこらしく、忙しそうにしているとえむから聞いた
オレが立ち止まっている間にこんなにも進んでいる人たちがいる
だが、止まってしまった人たちもいる
冬弥は最近アメリカでの活動が多くなってきており、家を空けることも多い
少し、劣等感というものはある
しかし、ここで立ち止まるわけには行かない
この残酷な運命を覆す方法を
咲希も類も死ぬことのない、そんな世界にするために
そして、みんなを笑顔にするために
「必ず笑顔にしてやるからな」
そう言ったのだから
だが、やはり人数が足りない
冬弥はやってくれると言ってくれたが……
こうして、久しぶりの再会となった
二人きりで話して雫がスキャンダルになっても嫌なので、一緒に来ているという桃井愛莉に急遽合流してもらった
カッコイイポーズをきめる
すると、雫は嬉しそうに笑った
雫と愛莉は顔を合わせると、再びこちらを向いた
その顔は笑顔で
もう、答えは決まっているらしい














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。