第6話

5話
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2025/07/17 09:00 更新
あなた
ん…あれ、私…
童磨
あ!起きた!おはよ〜♡
あなた
あ、童磨…
童磨
ちょっと俺夜だから外に出るのだけれどあなたの下の名前ちゃんも行くかい?
あなた
ん…行こうかなぁ…
童磨
やったー!♡




















童磨
俺から離れないでね夜は鬼がいるから!
あなた
童磨も鬼だけどね…笑





あなた
あ、ここは…
童磨
そー!俺とあなたの下の名前ちゃんが会った所♡
あなた
そういえば両親はどこにやったの?
童磨
母親の方は俺が食ったよ〜父親は猗窩座殿におすそ分けした〜♡
あなた
あんな奴ら…美味しいの…?
童磨
うーん、正直微妙だったかなぁ…
童磨
あなたの下の名前ちゃんは美味しそうだね♡
あなた
え…やだよ…
童磨
嘘だよ〜こんなかわいい嫁食べるわけないじゃん!
童磨
あなたの下の名前ちゃんの住んでいた村にでも行こうかと思ってね…どこか教えて欲しいんだよ!
あなた
いいよ、こっち












童磨
ここかぁ…
あなた
うっ……
見るだけで…あの時を思い出して呼吸が……
あなた
はぁ…はぁ…
童磨
ごめんね…相当トラウマになってたのかい…
童磨
そんなに辛かったんだね…
あなた
童磨が謝ることじゃないから…だいじょ…うぶ…
ぎゅっ



あの時の日常を思い浮かべて怖くなって思わず童磨に抱きついてしまった
童磨
ずっとこのままでいいよ、俺はやることがあるから出るわけにはいかないんだ
あなた
なにするの…?
童磨
俺は鬼なんだ、誰を殺そうが処罰を受けることはないんだ…

















童磨
あなたの下の名前ちゃん…俺の嫁をいじめたやつは許さないからね…♡













童磨
両親以外であなたの下の名前ちゃんのことをいじめたやつはいるかい?
あなた
殺したいほど憎いやつは1人いるよ…
あなた
童磨…私もあいつのことは絶対許さない
あなた
私が1人でそいつの家に入るから童磨…よろしくね
童磨
……任せてよ、♡♡













あなた
1日ぶりだね?毎日石をぶつけて遊んでいたのに…
あなた
ぶつける相手…私がいなくなってびっくりした?
m.
あ?あなたの下の名前じゃん
m.
どこ行ってたんだよ!!俺早くお前に石ぶつけたくてうずうずしてたんだぞ!!!
m.
どう責任とってもらおうかなぁ
m.
そうだ…今日は特別に〜石じゃなくてこれにしようかな、♡
そういって見せつけてきたのは包丁。
あなた
…そうだね、悪いことしたから罰を受けないとね
m.
わかってんじゃねぇかw
m.
にしてもなんだよその格好
あんな下品な見た目のお前にそんな洒落たもんは似合わねぇよ!!w
m.
その服ごと切ってやるよw
そう言った瞬間私の方へ走ってきた





童磨
おやおや、どうして包丁を持っているんだい?



童磨は私を後ろから抱きしめてそう言った


その発言と同時に包丁を床へ落とした
m.
…は?誰だよお前
童磨
おいおい、質問に答えてくれよ♡
m.
こいつが憎いから。ぼっろぼろの服、汚ねぇ髪で助けを求めようと近づいてきたのがきもいから。
童磨
両親に虐待を受けていたのは知っているのかい?
m.
ああ、知ってるよ。ざまあないなって思うw
虐待、いじめなんてされる方が悪い。
童磨
知っているのなら服がぼろぼろでお風呂にも入らせて貰えなくてその姿をしていたのはわからなかったのかい?
m.
そうなんだろうなとは思った
m.
でもそんなの知らねぇし人に助けを求めようとするとか常識ないだろw
m.
もういい?早くこいつ殺すから邪魔すんなよ?



そいつはもう一度包丁を取り私の方にゆっくり歩いている。さっきよりも殺意があるようだった




もう近くまで来て包丁を振りかざした





その瞬間ざくっという音とともにそいつの腕が切り落とされていた
m.
あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙…
m.
なんで、なんでだよ!!!!
m.
おいあなたの下の名前見てねぇで手当とかしろよお前!!!!
あなた
………自分が何言ってるかわかってんの?
あなた
誰がお前を助けるんだよ
m.
くそっしね!!しね!!
m.
じゃあ後ろのやつ!!助けろ!!!
童磨
悪いねぇ、切ったの俺なんだ♡
童磨
自分で切ったのを自分で治すとか…
童磨
なんのお遊びだい?
童磨
あなたの下の名前ちゃんは俺の嫁なんだ♡
m.
は?
m.
あいつが結婚なんかできるわけねぇだろ!!騙されんなよ!あんなぶっさいくで汚くて気持ち悪い惨めなやつが!!!!





ざくっ

瞬きをしたらそいつの上半身と下半身が真っ二つに割れていた
童磨
騙されてなんかいないよ
自分がいじめてた人が幸せになってうざい?
童磨
でもこれが現実なんだよ
うざいとか思われたくらいで俺あなたの下の名前ちゃんのこと離さないし
あなた
童磨…///
童磨
え?照れてるの?こんな時でも?
かわいいなぁあなたの下の名前ちゃん♡♡
あなた
そもそもずっと後ろから抱きついてるから…ちょっとドキドキするじゃん…♡
童磨
えぇなにそれかわいい♡
これからもドキドキさせたくなるなぁ♡
あなた
もう十分してる…///
童磨
あぁかわいい♡
俺の嫁素晴らしい…♡
m.
あ゙…あがっ…
童磨
まだ生きてるの?無駄に耐えるね。
童磨
何か言うことある?あなたの下の名前ちゃん
あなた
そうだねぇ…
あなた
「悪いことしたから罰を受けないとね」
あなた
これあんたの事だからね
あなた
わかってんじゃねぇかとか言ってたけど笑
童磨
やだぁ〜なんにもわかってないじゃん♡
あなた
石、結構大きいやつだったし毎日どこかから血が垂れてたよ
あなた
物凄く痛かったし辛かった
あなた
私なにもしていないのに、ただ助けを求めただけなのに
あなた
視界に移るだけで石を投げられた
あなた
石というか…もはや岩とも言える
あなた
あれを容赦なく思いっきり投げてきた
あなた
あの時の悲しみ痛み憎しみは絶対に忘れないから
あなた
もう助かることはないのに生きて声出してんじゃないよ
あなた
さっさと死ね、クソゴミ
m.
ご…めん…な…さ……い
童磨
今更謝ったって遅いよ?そこから俺らが許して手当なんかするわけないじゃん
童磨
初めて会ったけど俺が今まで会った人の中で一番嫌い。お前は
童磨
人のことは散々いじめておいて自分がピンチになったらすぐ助けを求める
童磨
そんな奴が幸せにいつまでも暮らしていけると思わない方がいいよ
あなた
それ鬼の童磨が言う?笑笑
童磨
まあまあ、細かいことはいいじゃないかぁ笑♡
m.
………………………
童磨
あ、死んだんじゃない?
あなた
今のあんたと同じくらいあの時は辛かったんだからあんたもせいぜい味わいなさいよ
あなた
さて…お腹すいちゃった…
童磨
あら…じゃあ万世極楽教に戻ってご飯食べよう!
あなた
うん!
最後まで見てくれてありがとう!
昨日投稿なくてごめんなさい🙏💦
多忙で書く時間がありませんでした…
また次も待っててね!

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