第4話

個性把握テスト2
38
2024/06/10 14:54
視点   緑谷出久
グラウンド
1-A
デカすぎィィィィィー!!Σ(゚д゚;)
普通のロボットとは違い、その2倍程あるロボットが現れた。
瀬呂範太
瀬呂範太
せ、先生!流石にあれはヤバいって!!(>ㅿ<;;)
上鳴電気
上鳴電気
そ、そうっすよ!(>ㅿ<;;)
相澤消太
相澤消太
安心しろ、危険になったら助けに行くから。
峰田実
峰田実
き、危険になったらって、そんな無茶苦茶な、
相澤消太
相澤消太
良いから、黙って見てろ。
そんな.....
(ドシン)(ドシン)
(なまえ)
あなた
な、何ですか......あれ.....
そして、そのロボットはあなたの名字さんにパンチしようと近付いて来た。だが、さっきと同じように避ければ、行けるはず!
(ウィーン)
そう思っていたが、








(バゴォォォン!)
(なまえ)
あなた
ッ!?
1-A
あなたの名前/くん/ちゃん!
あなたの名字さん!
あなたの名字さんに命中し、色んな所から血が出ていた。
緑谷出久
緑谷出久
あなたの名字さん!!
(なまえ)
あなた
ッ.......(は、早すぎる.....しかも、威力が倍になっている....)
(ウィーン)
八百万百
八百万百
!、あなたの名字さん!!
(なまえ)
あなた
!!(嘘......まだ体制が整えてな、)
(バゴォォォン!)
(なまえ)
あなた
いッ!
1-A
あなたの名前/くん/ちゃん!
あなたの名字さん!
ち、血が.....大量に.....
切島鋭児郎
切島鋭児郎
もう中止にして下さいよ!!
相澤消太
相澤消太
駄目だ。
麗日お茶子
麗日お茶子
なんでですか!!
上鳴電気
上鳴電気
あなたの名前が血を流してるんですよ!!
相澤消太
相澤消太
.......まだ彼奴は本気を出していない。
あなたの名字さんの.......本気?
瀬呂範太
瀬呂範太
ほ、本気って.....
相澤消太
相澤消太
彼奴にはまだ爆破以外に、個性が"2つ"有るんだ。
耳郎響香
耳郎響香
え?
個性が......爆破以外に.....2つ?
尾白猿夫
尾白猿夫
こ、個性が.....そんなに.....
相澤消太
相澤消太
だから、お前らは黙って見とけ。
そう言い、相澤先生はまたあなたの名字さんの方を見た。
(バゴォォォン!)
(なまえ)
あなた
ウッ.....
麗日お茶子
麗日お茶子
あなたの名前ちゃん.....!
そして限界が来たのか、あなたの名字さんは倒れた。
飯田天哉
飯田天哉
あなたの名前くん!!
(なまえ)
あなた
はぁ.....はぁ...
爆豪勝己
爆豪勝己
........
すると、いきなりかっちゃんが立ち上がり、
切島鋭児郎
切島鋭児郎
.......爆豪?












爆豪勝己
爆豪勝己
何負けようとしてんだよ!クソガァァアア💢(大声)
1-A
?!
(なまえ)
あなた
Σ(๑ °꒳° ๑)ビクッᵎᵎ
大声で叫んだ。
切島鋭児郎
切島鋭児郎
ば、爆豪?!
峰田実
峰田実
お前何言って、
爆豪勝己
爆豪勝己
さっさと本気出せや!
この、青髪女ァァァア!!‪💢
(なまえ)
あなた
!!
かっちゃん......
(なまえ)
あなた
.......
(ウィーン)
( ゚д゚)ハッ!また攻撃が、
緑谷出久
緑谷出久
あなたの名字さん!避け、
(ボゴォォン!!)
1-A
......え?
何.....これ....鉄球?
??
爆豪くん.....有難う御座いました。
1-A
?!
(なまえ)
あなた
ここからは、本気で行きます。
爆豪勝己
爆豪勝己
ッ?!
え、あなたの名字さんの頭に......角....?
耳郎響香
耳郎響香
あ、あれは....
相澤消太
相澤消太
"鬼人"だ。
飯田天哉
飯田天哉
き、鬼人.....とは、
相澤消太
相澤消太
そのまんまの意味だ。あなたの名字は今、鬼と人間のハーフになっている状態だ。
八百万百
八百万百
は、ハーフ.....
もしかして其れが、あなたの名字さんの2つ目の個性。
(なまえ)
あなた
此方から行かせて頂きます。
そう言うと、あなたの名字さんは素早く移動し、ロボットに近づいた。
1-A
早?!
そしてロボットの頭の上より高く飛び、
(なまえ)
あなた
ハァァアア!
鉄球を振り回しながら、頭を潰した。
(バゴォォォン!)
すると、
(ドッカーン!)
ロボットが爆発した。
上鳴電気
上鳴電気
.....すっ、
1-A
スッゲェェエエー!!
切島鋭児郎
切島鋭児郎
2つ目の個性使ったら一発って!
麗日お茶子
麗日お茶子
凄すぎる〜!!(´。✪ω✪。 ` )
緑谷出久
緑谷出久
す、凄い.....
そう僕達が話していると、
(なまえ)
あなた
ッ......
1-A
!?
あなたの名字さんが落ちて来ている、ということが分かった。
1-A
あなたの名前/くん/ちゃん!!
あなたの名字さん!!
絶対に落ちたら死んでしまう、そう思った僕は、
緑谷出久
緑谷出久
ッ!
麗日お茶子
麗日お茶子
で、デクくん!!
蛙吹梅雨
蛙吹梅雨
緑谷ちゃん!
とっさにあなたの名字さんのもとへ走った。が、
爆豪勝己
爆豪勝己
邪魔だ!!クソデクゥ!!‪💢
緑谷出久
緑谷出久
か、かっちゃん?!
かっちゃんが来ていた。
緑谷出久
緑谷出久
か、かっちゃん、なんで、
爆豪勝己
爆豪勝己
あんな血まみれ女、ほっとける訳ねぇだろうがよ!!馬鹿かテメェ!!‪💢
緑谷出久
緑谷出久
ッ?!
初めてだった、かっちゃんが他の人を助けようとしているのは。自分の個性を使いながら、必死で助けに行く姿を.....僕は初めて見た。
(BOOOOOM!!)
爆豪勝己
爆豪勝己
青髪女!!
そして、
(ギュッ)
あなたの名字さんをお姫様抱っこした。
1-A
!?////(ば、爆豪/くんが、女子を姫抱きしたァァァア!!)
その後かっちゃんはあなたの名字さんを抱えながら、着地した。
主
今回はここまで!⸜(*˙꒳˙*)⸝
主
変な所で切ってごめんなさ〜い!
(>ㅿ<;;)
主
次回もお楽しみに!
主
それでは、おつ主!!⸜(*˙꒳˙*)⸝

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