『お腹すいたなぁー』
今日は朝早かったので朝ごはん食べれてません、
北斗「あなた?!朝ごはん食べてないの?!」
『時間なかったんだよ、お腹すいた、』
ジェシー「ただでさえ痩せてるのに、もっと痩せたらもやしみたいになっちゃうよ、AHAHA!!」
大我「あなたの下の名前が倒れたら心配だよ!!」
『私はみんなが思ってるより細くない!!』
ヒョイ
『ちょ!ちょっと!慎太郎!下ろして!』
慎太郎「めっちゃ軽い!!こりゃだめだよ」
『いいから!下ろして!!!!』
慎太郎「はいはい」
『あー、怖かったよ。』
髙地「、でもあなたの下の名前結構食べてない??」
『食べるのだいすき!!』
樹「あなたの下の名前は痩せ型なんだよ、、今何kg?」
『ちょっと!女の子に体重聞くのはNGだよ!』
樹「、あ、つい、」
大我「樹はあなたの下の名前のことなんもわかってない!俺がふさわしい!」
樹「いや、今のは勘違いで、俺がいっちばんだ!」
『いや、何の話?!』
樹&大我「あなたの下の名前の旦那!!」
『いやないわ!』
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。