①ひぜさに
設定→バグで太刀の時になってしまった!(見た目も中身も)それが解除された後
肥前くんが不貞腐れた顔で
「へぇ。あっちのおれは可愛がってくれたのにこっちのおれは可愛がってくれないってか?」
って言う。もう一生見れないかと思ってずっと可愛い可愛い言ってた審神者は
「え、それは、ちが」
と否定しようとするがすると肥前くん
「じゃあ」「きっちりこっちのおれも可愛がってくれよ?アルジサマ」
と壁ドン!
② 兼さに
設定→和泉守のわんぱくぬいを買った
「やばい!可愛い!」
って審神者が大騒ぎ。
ずっと撫でくりまわしてた。
「そんなにいいのか?」
と和泉守が聞いても反応がないレベルに。
すると
「オレだってカッコいいしカワイイだろボソッ」
と和泉守が呟く。
でも審神者には届いていない。
「兼さん!何か言った?」
聞き返されても
「なんでもねぇよ!」
と吠えるしかできない。
(こんなオレ、カッコよくねぇよな、)
と心の中で思う和泉守だった。
③鶴さに
設定→審神者が罰ゲームで誰かに嘘告することになった
審神者が1番近くにいた鶴丸に気付き呼びかける。
「あ!鶴丸!」
「なんだ?」
笑顔で駆け寄ってきた鶴丸なら嘘告してといいかと思った。
「鶴丸!好きだよ!」
「え、は、あ、俺も!俺もす」
「ごめん嘘!」
すぐに恥ずかしくなって謝る。
「嘘だったのか!?」
「ごめんねー驚いた?じゃあねー」
気まずくなりそうだったからそのまま去っていく。
鶴丸は1人呟く。
「驚いたなぁ」
悲しそうな顔で笑う鶴丸の呟きを聞いたものはいなかった。
④清さに
設定(?)→初期刀加州の日常
「清光やばい書類終わってない!」
審神者が月末に叫ぶ。これも初期刀の加州としてはいつも通り。そしていつも通り言う。
「もうやっといたよー」
すると審神者もいつも通り言う。
「清光ありがとう!!ほんとに愛してる!!」
そしていつも通り返してやるのだ。
「俺も愛してるよー!」
そして審神者が去っていった後に1人言う。
「まぁ、主とは違う『愛』だけどね。」
その時加州は笑っていた。
自分が初期刀ということを喜んでいるような、悲しんでいるような、諦めているような顔だった。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。