前の話
一覧へ
次の話

第22話

ついた傷 mina
696
2026/06/25 10:31 更新
ミナside




ある夜のこと




メンバー全員で夜、賑わいを見せてる商店街を歩いてた




時間は23時頃




チェヨン
チェヨン
あそこのお店楽しそう
ジョンヨン
ジョンヨン
まだ赤ちゃんには早いよ
サナ
サナ
そうやで
チェヨン
チェヨン
赤ちゃんじゃないから〜!
ジヒョ
ジヒョ
私達にとっては永遠に赤ちゃんよ
モモ
モモ
笑笑





笑いながら歩いていると、




BARのような、大人のお店から、




2人の女性が出てきた




ミナ
ミナ
え......
モモ
モモ
みーたん?





そこには、




知らない女性の笑い合ってるあなたがいた




ツウィ
ツウィ
あ...
ナヨン
ナヨン
え....あなた...?





ナヨンオンニの声に気がついたのか、




一瞬だけこっちを見る




だけど、すぐに目線を戻す





ダヒョン
ダヒョン
今のあなた...だったよね...?
ジョンヨン
ジョンヨン
完全にね....
モモ
モモ
あなたって...あんなんやったけ?





違う、あなたは誠実な人だった




夜遊びとは程遠い人間で、




なんなら、そーゆーのに対して、あまりいいイメージは持っていなかった




ジヒョ
ジヒョ
ちがう、なんなんじゃなかった
ツウィ
ツウィ
服装も変わってたね





ピアスも開けて、腕には小さいタトゥーが少し




ミナ
ミナ
.........
サナ
サナ
......みーたん、
ミナ
ミナ
あなたがあーなったのって、うちのせい?
サナ
サナ
...........ちゃうよ、きっと、





うちとあなたは半年前まで付き合っていた




半年前にうちから、あなたに別れを告げた




理由は、




あなたが好きか分からなくなったから、
仕事が忙しく、二人の時間があまりなかったから、




ミナ
ミナ
ちゃうくないよ、だって.......
ジョンヨン
ジョンヨン
ミナ
ミナ
ミナ
.........
ジヒョ
ジヒョ
今日はもう帰ろうか
サナ
サナ
みーたんはサナの家においで
ナヨン
ナヨン
そうね、
ナヨン
ナヨン
今は1人にならない方がいいわ





その場で全員解散




自分はさーたんに連れていかれて、




さーたんの家に行く




中に入ると、ソファに座る




すると隣に座る、さーたん




ミナ
ミナ
.....さーたんはさ、
ミナ
ミナ
ほんまにうちのせいやないと思う?
サナ
サナ
.........





さーたんは何も言わなかった、




きっとそれが答えだろう




サナ
サナ
みーたんはどうしたいん?
ミナ
ミナ
どーしたいんって......





別れを告げたのは自分




サナ
サナ
あなたの事、好きじゃない?






好きじゃないと思って別れた




やけど、今はこんなにも気になっとる




ミナ
ミナ
好きに見える?
サナ
サナ
好きじゃなかったら、そんな心配せんとやない?
ミナ
ミナ
........
ミナ
ミナ
やけど、うちから別れようって、
サナ
サナ
関係ある?
サナ
サナ
また始めればええだけやん
ミナ
ミナ
........
サナ
サナ
サナもあなたのことが大好き
サナ
サナ
やけど、サナの好きなあなたは、
あのあなたやない
サナ
サナ
みーたんもやろ?
ミナ
ミナ
........うん
サナ
サナ
動かんと、何も始まらんのよ?










さーたんから言われて、数日後




あれから自分は毎日あそこら辺に行ってる




だけど、全然見つからない




何回行っても、どれだけおっても、




ミナ
ミナ
もう会えへんのかな、





人が少なくなって来て、




近くのベンチをふと見ると、あなたがいた




ミナ
ミナ
いた.....





気づけば、足が動いていて、




あなたの目の前に立っていた




ミナ
ミナ
タバコ吸うようになったん?





タバコに火をつける前に声をかける




(なまえ)
あなた
え....ミナ...さん...?
ミナ
ミナ
久しぶりやな
(なまえ)
あなた
........





ベンチから立って、どこかへ行こうとするあなた




あなたの腕を掴み、行くのを止める




ミナ
ミナ
話したいことあるから





あなたを座らせると、隣に座る




ミナ
ミナ
....いつからタバコなんか吸うようになったん、?
(なまえ)
あなた
.........半年前
ミナ
ミナ
別れたから?
(なまえ)
あなた
.........そーかもね
ミナ
ミナ
ねぇ、
(なまえ)
あなた
なに、
ミナ
ミナ
もう1回、チャンスくれへん?
(なまえ)
あなた
え.....?
ミナ
ミナ
この間、会ったよな、商店街で
(なまえ)
あなた
.........
ミナ
ミナ
半年前のあなたと、なんもかんも変わってしまっとった
ミナ
ミナ
それ、うちのせいやろ?
(なまえ)
あなた
.......ちがうs....
ミナ
ミナ
違くないやろ?





言葉をかぶせながら言う




ミナ
ミナ
自分、あなたの事まだ好きやねん
(なまえ)
あなた
.........
ミナ
ミナ
やからさ、もう1回付き合わん?
(なまえ)
あなた
......だめですよ、
(なまえ)
あなた
.....私たちは別れたんです、
ミナ
ミナ
やからって、変わってしまったあなたをほっときたくない
(なまえ)
あなた
変わってない、
ミナ
ミナ
うそや
(なまえ)
あなた
ほんとです
(なまえ)
あなた
好きで、夜に遊んでるんです
ミナ
ミナ
....いろんな子達と?
(なまえ)
あなた
ミナさんには関係ない
ミナ
ミナ
関係ある、!
ミナ
ミナ
あなたはそんな人間じゃなかった、!
ミナ
ミナ
あなたは夜遊びして、何がしたいん
ミナ
ミナ
それに遊び始めたの、うちと別れてすぐやろ
(なまえ)
あなた
..........
ミナ
ミナ
あなたは、うちを忘れることができんかったんやろ
ミナ
ミナ
やから、うち以上の人でも見つけようとしたんやろ
(なまえ)
あなた
......なんで、
(なまえ)
あなた
なんで、今更そんなことを言うんですか!
(なまえ)
あなた
好きか分からないからって、、!
(なまえ)
あなた
そう言って別れたのはそっちじゃないですか!
ミナ
ミナ
........
(なまえ)
あなた
なんで、忘れようと、今まで頑張ってきたのに、
(なまえ)
あなた
また思い出させるんですか、
ミナ
ミナ
.........
(なまえ)
あなた
.....別に、ミナさん以上の人を探してなんかいません、
(なまえ)
あなた
そんな人、いないって分かってますから
(なまえ)
あなた
ただ忘れたかったんです、
(なまえ)
あなた
ふとした瞬間に思い出す、あなたの全部を
ミナ
ミナ
......
(なまえ)
あなた
......ミナさんには分かりませんよ、
(なまえ)
あなた
たまに思い出す、あなたの笑顔と声と仕草が、全部が、私の胸を傷つけることを
ミナ
ミナ
......好きや、あなた
(なまえ)
あなた
........っ
ミナ
ミナ
....もう離れへん、軽い言葉に聞こえるかもしれへんけど
ミナ
ミナ
......自分は本気や
ミナ
ミナ
自分がどれだけあなたを傷つけたのか、自分ではわからん
ミナ
ミナ
やけど、傷つけた分ちゃんと、その傷を癒すから
ミナ
ミナ
もう1回付き合って欲しい





あなたの目を見て、真剣に話す




(なまえ)
あなた
........そんな目で見られたら断れなくなるじゃないですか、
ミナ
ミナ
..........
(なまえ)
あなた
.....もう離れませんか?
ミナ
ミナ
絶対離れへん
(なまえ)
あなた
......好きです、私も





あなたを抱きしめる




ミナ
ミナ
ごめん、ほんま、
(なまえ)
あなた
......
ミナ
ミナ
戻って来てくれて、ありがと、






プリ小説オーディオドラマ