小説更新時間: 2025/11/21 17:46
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大丈夫が大丈夫じゃなかった

- ノンジャンル
撮影中、突然揺れがきた。
地震だとわかったので、直ぐに撮影を中断し、みんな逃げた。
ただ、波が来てると言われ、焦りに焦ったメンバーは、自分を救おうと必死だった。
チャニが建物の下敷きになった。そこの家にはおまけに火まで…。
心配するメンバーに何度も放つ[大丈夫]
ただ、6人は逃げたのに、ひとり逃げないメンバーがいた。
[あんた置いて行けるわけないでしょ?さっさと救うから。安心して。]
一瞬だけ安心した (助かるわけがないのに…)
[火が来る前に、波が来たら死ぬからね。あんまり動かないでね。]
ただ、どんどん波の音が近づいてくる。
逃げるねなんて言われるかと思ったら、[死ぬ時は一緒に死のうね。]
泳げない…はずなのに……
なんで……呑気なの?
[助かったね、おめでとう。早く、生きな?足速いんだし、僕はもう、力が精一杯だ……ㅎ]
[一緒に死ぬんじゃ……?]
[一緒に死んだらあの世であんたと二人きりじゃんㅎㅎ]
[チャニヒョンの大丈夫が大丈夫じゃなかったから大丈夫にしただけ。早く生きな]
行きたくなかった……。生きたくない…。
もう、リノはいなくなるって分かっていたから。
でも…。
足は動いて……、先程まで下敷きだった建物は一瞬にして流された。
なんで……?見捨てたんだろう……
怖かったからか…。
リノも、泳げないから怖かったよね……。
リノが死んだのは、
[チャニヒョンのせいじゃありませんよ。]
え、?
地震だとわかったので、直ぐに撮影を中断し、みんな逃げた。
ただ、波が来てると言われ、焦りに焦ったメンバーは、自分を救おうと必死だった。
チャニが建物の下敷きになった。そこの家にはおまけに火まで…。
心配するメンバーに何度も放つ[大丈夫]
ただ、6人は逃げたのに、ひとり逃げないメンバーがいた。
[あんた置いて行けるわけないでしょ?さっさと救うから。安心して。]
一瞬だけ安心した (助かるわけがないのに…)
[火が来る前に、波が来たら死ぬからね。あんまり動かないでね。]
ただ、どんどん波の音が近づいてくる。
逃げるねなんて言われるかと思ったら、[死ぬ時は一緒に死のうね。]
泳げない…はずなのに……
なんで……呑気なの?
[助かったね、おめでとう。早く、生きな?足速いんだし、僕はもう、力が精一杯だ……ㅎ]
[一緒に死ぬんじゃ……?]
[一緒に死んだらあの世であんたと二人きりじゃんㅎㅎ]
[チャニヒョンの大丈夫が大丈夫じゃなかったから大丈夫にしただけ。早く生きな]
行きたくなかった……。生きたくない…。
もう、リノはいなくなるって分かっていたから。
でも…。
足は動いて……、先程まで下敷きだった建物は一瞬にして流された。
なんで……?見捨てたんだろう……
怖かったからか…。
リノも、泳げないから怖かったよね……。
リノが死んだのは、
[チャニヒョンのせいじゃありませんよ。]
え、?
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