とてもお外が晴れてる日
とある病院のお花は元気に綺麗に咲いています
そんな綺麗なお花のそばの病室から10階程上がった談話室
そこには──────────
正座をさせられている少女と仁王立ちの看護師がいました✌️
と看護師が云うと周りの空気がビリビリとする感覚に陥る
大きい声を出すとやっぱりビリビリするんだなぁ……
あは、あははと少女はぎこちなく笑う
と徐々に看護師は少女との距離を詰めてゆく
清原 あなたの名前という少女は気の抜けた返事を返した
私は病室のベッドで寝そべり新聞を見ながら呟く
病室は個室な為、この呟きを聞ける者は誰1人いない
少女はカクリと眠りに落ちた
その時、少女の手から新聞は手放され
新聞はフワリと床に落ちる
その新聞記事には病院の襲撃事件について書かれていた
𝐍𝐞𝐱𝐭 𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲 ⬇












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!