残り短い時間毎日3人は逢いに来てくれた
最後は笑ってお別れしたい
私の中ではそれだけ考えていた
3人とも同じ病室で生活をしている
起きて、ねるまでの1日、
検査をする時も3人とも応援してくれる
優しい3人に出会えたことが一番嬉しかった
今日は誕生日
3人から素敵な歌を聴いて、
3人と歌を歌えたことが何よりも嬉しかった
手紙とか聞いてない、
嬉しかった、
私が亡くなるときに持っていこうかな
なんだか意識が飛んでいきそう、
もう死ぬのかな、
死ぬ時の感覚はこんな感じなのかな
☕side
こはねが無くなった
その日は桜が綺麗だった
彼女もあの桜のように綺麗に散っていったのだろう









![# 攻略対象より悪役に惚れました . [ 冬司ver ]](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/463Ienje96SMnaxqeg7tvIaFh9p1/cover/01K566339R5TNCGP01WCWNSK9G_resized_240x340.jpg)


編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!