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第3話

第3話『こえの時間』
153
2025/12/28 07:00 更新
〜こえの部屋〜
ーこえsideー
AM.12 : 30
C .
C .
ねぇ、みんな〜
Kn .
Kn .
『どうしたの〜?』
C .
C .
最近れるち、怪しくない?
C .
C .
なんか外出増えた気がするんだよね、それにれるち喘息持ちだし
C .
C .
こんな毎日のように外出なんて珍しくない?
Yu .
Yu .
『確かに…』
Kt .
Kt .
『おかしいよね』
Kn .
Kn .
『なにかあるのかな?』
C .
C .
分かんない…多分詰め寄っても教えてくれない…よね、れるさんのことだから…
ピロンッ
(誰かが通話に入る)
R .
R .
『あれ?お前らどした?』
R .
R .
『すっげぇ暗い雰囲気やけど…』
C .
C .
あ、いや!大丈夫だよ!
R .
R .
『そうか?ならええけど』
Kn .
Kn .
『ほら!企画会議始めよ!』
Kt .
Kt .
『そうだね〜』
Yu .
Yu .
『じゃあまず_____』












C .
C .
…みんなはこんなんでいい?
R .
R .
『ええで』
Yu .
Yu .
『ゆさんも良いと思う!』
Kt .
Kt .
『いいと思うよぉ』
Kn .
Kn .
『俺も賛成だよ!』
C .
C .
じゃあこれで行こ!
C .
C .
じゃあ確実作業しよ!解散!
R .
R .
『…すまん、れる用事があるから行ってきてええか?』
C .
C .
あ、全然いいよ!
R .
R .
『さんきゅー、じゃあな〜』
ピロンッ
(れるが通話から出る)
C .
C .
…ちょっと僕も抜けるね
Kn .
Kn .
『はーい』
Kt .
Kt .
『分かった〜』
Yu .
Yu .
『了解〜』
ピロンッ
(こえが通話から出る)
C .
C .
…はぁ
C .
C .
(れるさん…やっぱなにか隠してるよな…)
C .
C .
(なんだろ…?双子組の僕でも隠すこと…?僕ってそんな頼りないの…?)
C .
C .
(言ってくれないと…心配だよ…)
プルルルルルルルッ
(電話が鳴る)
C .
C .
ん?誰だろ
C .
C .
…れるち?
ポチッ
(電話に出る)
C .
C .
はーい?もしもし?
R .
R .
『あ、ちむ?』
C .
C .
なに〜?
R .
R .
『いや、今日の会議いつもより元気なかったから、どうしたのかなって思って』
C .
C .
…え?
R .
R .
『…wあんまれるを舐めんなよ?ちむのちょっとした変化ならすぐ気づくわw』
C .
C .
…!!
C .
C .
(嬉しいな…そんな…僕のことを見ててくれてたんだ…)
C .
C .
…はぁぁ!?なにそれ!!きっもー!
R .
R .
『はぁ?せっかく心配してやったのに!!まったく!』
R .
R .
『ま、ええわ、あまり抱え込みすぎるなよ』
C .
C .
…うん
R .
R .
『じゃあ、れるはここで___』
C .
C .
あ、まって、れる
R .
R .
『?どないしたん?』
C .
C .
…れる、なんか隠してる?
R .
R .
『…な、なんで…?』
C .
C .
だって、最近れるさん喘息持ちなのに外出増えてるし
C .
C .
家に引きこもってたれるさんが急に外に出始めたから…
R .
R .
『……』
C .
C .
(…やっぱ言わなきゃよかったかな…)
R .
R .
『…なにをしてるかは言えない…』
C .
C .
…うん…
R .
R .
『…でも…』
C .
C .
…でも?
R .
R .
『なにかあったら…相談に乗ってほしい』
R .
R .
『それでもええか?』
C .
C .
…!!
C .
C .
うん!もちろん!
C .
C .
いつでも相談して!僕はれるさんの最強の相棒だから!
R .
R .
『…!』
R .
R .
『おう!もちろんや!』
R .
R .
『認めたくあらへんけど!最強なのは確かなんよなぁw』
C .
C .
認めたくないって酷くない!?
R .
R .
『wwwww』
R .
R .
『やっぱちむはおもろいなぁw』
C .
C .
僕で遊ぶなぁぁぁぁぁぁ!!
R .
R .
『あっははw』


〜れるの部屋〜
〜れるside〜
R .
R .
(よかった…いつものちむに戻ったな)
R .
R .
(やっぱお前はそうやって笑ってるお前が一番輝いてるで、ちむ)

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