第2話

期限は7日
243
2026/04/24 09:14 更新
ヴァンダーマー
…は?
あの後、MOZUに帰った
そしたら、ちょうど会議をやっていた
だから、僕は遅れたことを謝罪し、会議が終わったタイミングで、みんなに言った
堕夜だよ
僕、あと7日で死にます
は?とボスはいった
イチカウィルキンズ
どういう、こと
意味がわらないのか聞き返す者もいた
ぎちょう・じょばぁーな
う、そ、でしょ?
三階堂キミトス
冗談、だよな?
現実を受け入れない者もいた
堕夜だよ
命田さんから呼び出しがありました
堕夜だよ
余命7日と、
(ガタッ
ぎちょう・じょばぁーな
そんなの、嫌だ!
椅子から立ち上がったのはじょばだった
ぎちょう・じょばぁーな
何かの間違いだって!もっかい病院に行こ!ね!?
あまりにも衝撃だったのか、焦りながら言ってきた
三階堂キミトス
あぁ、そうだ!何かの間違いだ!
堕夜だよ
だったら、いいんですけどね
ぎちょう・じょばぁーな
っ…!
僕は、落ち着いた声で、冷静にいった
堕夜だよ
本当のようですよ
ナタルイルコフ
なんで、そんな落ち着いてられんだよ!
ナタルが声を荒らげた
堕夜だよ
焦ったり、取り乱しても、意味が無いからね
僕は淡々と返す
堕夜だよ
残り7日よろしくお願いします
それだけ言い、部屋をでた
プルルルル!!
プルルルル!!
アルフォートウェスカー
「はいもしもし」
堕夜だよ
「もしもしウェスカーさん、お世話になってますだよです」
アルフォートウェスカー
「お、だよじゃん、珍しいね」
アルフォートウェスカー
あ、モンちゃんだよから電話
堕夜だよ
「MonDさんもいるんですか?」
アルフォートウェスカー
「あ、そうそう」
堕夜だよ
「でしたら、スピーカーにしていただけませんか?」
アルフォートウェスカー
「?いいよ」
堕夜だよ
「もしもし、聞こえますか?」
MonD
「うん」
堕夜だよ
「でしたら、話をしますね」
堕夜だよ
「僕、あと7日しか生きれないんです」
アルフォートウェスカー
「…は?」
MonD
「え?」
堕夜だよ
「ですから、僕が居なくなったとボスをお願いします」
アルフォートウェスカー
「まってまってまって待って待って待って!」
MonD
「なんでそんなすんなり」
堕夜だよ
「騒いだって、焦ったって、余命は7日、これは変わりませんから」
アルフォートウェスカー
「ヴァンさんには?言ったの?」
堕夜だよ
「はい、驚いておりましたよ」
アルフォートウェスカー
「でしょうね」
MonD
「ほんとに死ぬの」
堕夜だよ
「そのようです」
アルフォートウェスカー
「そっか、」
堕夜だよ
「ですから、今までお世話になりましたとだけ、言いたかったんです」
堕夜だよ
「ボスを、よろしく頼みます」
アルフォートウェスカー
「…わかった」
MonD
「……ん」
堕夜だよ
「では、」
ツーツー
堕夜だよ
堕夜だよ
【だよ、お先に失礼します】
堕夜だよ
…死ぬのか、僕
そう思うと、一気に涙が込み上げてきた
堕夜だよ
やだなぁ、
僕だって生きたいし、

みんなみたいに笑いたい
まだ、ボスやMOZUのみんなに迷惑かけただけだ、孝行なんてしてないのに
なにも、返してないのに
プルルルル!!
 プルルルル!
  プルルルル!!
堕夜だよ
「はい、もしもし」
ヴァンダーマー
「だよ、病院に行くぞ」
堕夜だよ
「分かりました」
命田守
嗚呼、変わらない
ヴァンダーマー
……そうか
あの後、ボスに連れられ病院に行った
命田さんを呼び、余命のことを聞いた、
でも、命田さんは言った
変わらないと、
ボスは暗い顔をしていた
ヴァンダーマー
だよ、今夜は暇か?
堕夜だよ
はい、暇ですよ
ヴァンダーマー
なら、今夜は食べに行こう
堕夜だよ
かしこまりました
ヴァンダーマー
Violet Fizzに行くぞ
堕夜だよ
かしこまりました
ヘラシギ
あ、ダーマーさんとだよ君やいらっしゃーい
ヴァンダーマー
ヘラシギ、鍵を閉めてくれ
ヘラシギ
りょーかいです
ヴァンダーマー
ヘラシギにも、伝えとかなければ行けない
ヘラシギ
堕夜だよ
僕、あと7日で死にます
ヘラシギ
…は?
堕夜だよ
余命宣告されました、
ヘラシギ
え、いや、そんなすんなり
ヘラシギ
……え?
堕夜だよ
あと7日、よろしくお願い致します
ヘラシギ
ちょ、ちょっと待って!?
ヘラシギ
な、んで、そんな、すんなり
堕夜だよ
抗っても意味などありませんから
ヘラシギ
だからって
堕夜だよ
笑って終えたいです
ヘラシギ
だよくん、
堕夜だよ
はい
ヘラシギ
ありがとう( ; ; )
堕夜だよ
泣かないでください
堕夜だよ
まだ7日ありますから
ヘラシギ
でも(泣)
堕夜だよ
皆さんも笑って終えましょう
ヘラシギ
でも〜(泣)
ヴァンダーマー
ご飯を食べに来たのに辛気臭いぞヘラシギ
ヘラシギ
だってぇ〜
あの後、ヘラシギさんを泣き止ませ、ご飯を食べた
そして、解散をした
今日寝たら、あと6日
いや、寝なくてもあと6日か、
堕夜だよ
後、6日か、
そうだ、日記をつけよう
あと6日だし、あと6日だから
明日は、どこに行こうか、病院?救急隊?いや、868に行こうか
迷うな、でも、いいやとりあえず日記をつけよう
4月11日
今日は色々とあった
余命宣告され、いきなり言われた残り7日、
MOZUのみんなと、ウェスカーさんと、MonDさんの2人に言った驚いてたな、みんな、ヘラシギさんも驚いていた、びっくりしたせいでご飯の味はあんまり分からなかったでも、美味しかった、ボスと二人で食べたからかな?とりあえず、明日は警察に行こう。
堕夜だよ
次回第3話「6日」

プリ小説オーディオドラマ