第105話

丈橋🐷🐻‍❄️last
2,099
2023/01/09 11:38
和也side


そんなことがあって、現在に至る。


和也「丈くん……もしかして……嫉妬したん?」


丈一郎「……そうやって。」


和也「……みっちーとのこと、?」


丈一郎「みっちーだけじゃない……和也は……優しすぎるからぁ……。」


和也「……////」


丈一郎「和也は……俺だけでええのっ……!!」


丈くんは俺にちゃんと伝えてくれた。


和也「……ごめん、俺丈くんのこと考えられてなかった。ホンマにごめん。」




丈一郎「……いいよ、?」



和也「丈くん、何して欲しい?」



丈一郎「え?」



和也「丈くんのこと嫉妬させちゃったから……おわびさせて、?」



丈一郎「……じゃあ」












丈一郎「俺の事……ギュッでして?」












和也「ええよ。おいで?」


そう言うと丈くんは俺に抱きついてきた。


和也「ごめんな。俺のせいで丈くんに嫌な思いさせて。これからはちゃんと気をつけるな?」


丈一郎「俺も……今日無視ばっかりして……ごめん……。」


和也「仲直りでええ?」


丈一郎「うん、。」




こうして、俺と丈くんは仲直りすることが出来た。



それからというもの、俺は他の人との距離を考えるようになった。


流星「なんか大橋くんあんまベタベタしなくなった?」


大吾「丈くんにベタベタしとるよな〜」


謙杜「きっと反省したんですよ。丈くんに言われて。」


流星「あ〜なるほどね〜。」





和也「丈く〜ん!!」


丈一郎「なんか、距離近すぎん?」


和也「俺たちはこれくらいの方がええの!!」


丈一郎「ホンマか?(笑)」





Fin,




━━━━━━━━━━━━━━━
こっちのお話は長編ものです!!

ぜひ見ていただけると嬉しいです☺️💕

プリ小説オーディオドラマ