過去のハンビンと照らしても
やっぱりあのふっくらしたハンビンのまま
かなり痩せている
そのまま気になって家に帰って調べた
ハンビンくんがダイエットについて
語ってる動画を見つけた
あぁ、あの時の優しいまんまだ
ある時 1人で学食を食べていたんです
友達と食べてたんですが僕がみんなより食べるから
見た目のせいで残り物を押しつけられてました
断ることも出来ず1人で食べようとしていたら
ある1人の子が僕の前に座ってきました
その子はほんとにかっこよくて
僕のことを''太ってるから''じゃなくて''優しいから''
こうなってるんだよ、と言ってくれました
その時の僕はただ'優しい'という言葉が嬉しくて
何よりも助けてあげている…というよりかは
当たり前。という顔をしていたんです。その子が
すぐ卒業が来てしまったので
今何をしてるかとかは全く分からないんですが
僕はその子のおかげで、自分を肯定するようになって
容姿も気にするようになって、ダイエットしました
初恋と同じような感覚ですㅎㅎ
終わった頃には涙が止まらなかった
溢れ出て、溢れ出て。
私は直ぐにクラスのチャットを開いた
8年振りとかに開いたかも
久しぶりに開くと
〖ソンハンビン デビューおめでとう〗
とチャットに溢れていた一年前
なんでずっと気づかなかったの?
モヤモヤと一緒に私は…














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。