しっかり気こなされたヒーロースーツ。
だが
ロボインフェルノ再びだと聞いていた私たちは
しっかりと示し合わせたかのように並ぶ
教師陣に嫌な予感を感じるていた。
葉隠さんが指差しで
編成の数を数える。
いきなり相澤先生の捕縛布から
根津校長が飛び出してくる。
とても気まずい。
とっっっっっても気まずい。
小鳥遊さんが
こちらに視線を投げかける。
そういいながら、私との距離を開ける。
このまま喧嘩して試合を始めれば
何もなせずに終わる。
なぜなら、敵は
あの相澤先生だからだ。
今、ほかのグループたちは試験をしている。
私達は相澤先生の手が空くまで待機という訳だ
だからここはおとなしく
作戦会議をした方が有意義だ。











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!