第6話

二話
350
2023/01/17 22:20
停学になった数日後、防衛省から話は聞いた。



正直、めちゃくちゃ驚いた。



それに、E組はA組と違って、



差別はしないし聞いた限りでは皆優しい人達らしい。



家に帰ってE組行きになったことを報告したら


お母さんとお父さんに怒られたけど



新しく自分の居場所を見つけたようでわくわくしてる。


問題は仲良くしていくれるか、かな。
2話始まり
(なまえ)
あなた
んー!
ベットから体を起こして背伸びをする。
(なまえ)
あなた
今日は停学が明けて学校かぁ…
久しぶりに制服に着替え、通学鞄を持つ。






(なまえ)
あなた
……行ってきます。
誰もいない家に挨拶をして家を出る。
数分後。。。
(なまえ)
あなた
え、、、、、、、、
目の前には永遠に続きそうな階段…
(なまえ)
あなた
ここ登るの!?
階段嫌いなのに……
まぁ、E組に行く道はここしかないんだからしょうがないけど笑



20分後
(なまえ)
あなた
はぁ、、はっぁ、、、はぁ、、、
ちょっと待って。


いくら何でも長すぎない?



終わりが見えないんだけど!


もう何時間歩いてると思ってんの。


4時間は歩いてる!!!!!!

(20分です。)
(なまえ)
あなた
はぁぁぁ…初日から遅刻って……
(なまえ)
あなた
もういいや。
(なまえ)
あなた
今着いても、遅刻決定だし一回休も。
そう呟き、近くにあった石に腰を下ろす。



すると、
赤羽 カルマ
ねえ、
誰か呼んでる…?
赤羽 カルマ
ねぇ、聞いてる?
(なまえ)
あなた
え、あっ、はい。
私だったんだ…
赤羽 カルマ
君、E組の生徒じゃないでしょ。
赤羽 カルマ
何でここにいるの?
目の前に立つ人は赤髪の男の子。

どこからか不良っぽい空気を放ってる。
(なまえ)
あなた
えっと、、、今日転入してきたんですけど…
赤羽 カルマ
あー(察
赤羽 カルマ
階段が長くて登りきらなかったと。
(なまえ)
あなた
うっ、、、
赤羽 カルマ
俺も遅刻確定だし、どうせなら一緒に行こっか。
(なまえ)
あなた
え?
え、いやいや、ちょっと待て。


赤羽 カルマ
名前は?
うん…
(なまえ)
あなた
あなたの名字 あなたの下の名前です。
赤羽 カルマ
ふーん。
そっちから聞いてきたのに、、


その興味なさそうな顔殴ってやりたい。
赤羽 カルマ
俺、赤羽 業。
(なまえ)
あなた
わかった。赤羽くん。
(なまえ)
あなた
これから、よろしくねニコッ
微笑んだら、赤羽くんは数回瞬きしてた


何だったんだろ。
ごめん、出すの遅くなった。


それにめっちゃ適当だけど、、許して。 by作者



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