第63話

63話 🧊
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2025/07/27 15:15 更新
(なまえ)
あなた
えぇ!乱歩の方が年上なの?!
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
ふっふ〜まぁね!
(なまえ)
あなた
意外…
遠山 紗南
遠山 紗南
わかる!
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
何それ
私達はよく3人でお昼を食べるようになっていた
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
というか、あなたの下の名前達もこっち側なの?
(なまえ)
あなた
こっち?
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
僕は独りなんだ
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
大人はみんな凄い筈なのにみんなの行動の意味がわからないんだよ
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
相手に別の彼氏がいるってわかるのに付き合ったり、犯人がわかってるのにいちいち捜査とかして……わからない…怖い……
(なまえ)
あなた
…そっか
(なまえ)
あなた
私はそっち側だよ
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
ほんと、?
(なまえ)
あなた
独りじゃないよ
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
…ありがとう!
遠山 紗南
遠山 紗南
え、私だけわからないんだけど
(なまえ)
あなた
紗南は居るだけでいいから!
遠山 紗南
遠山 紗南
なんか複雑…
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
ねね!明日も話そ!
(なまえ)
あなた
いいよ
(なまえ)
あなた
のんびりしてこないでね?
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
わかってる癖に
そうやって不敵に笑う顔は私の中でお気に入りだった
それから数週間、同じような生活を送っていた
(なまえ)
あなた
次体術かー!
(なまえ)
あなた
他は雑魚だけど、紗南とできるしいっか!
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
あ!あなたの下の名前!
(なまえ)
あなた
やっほ〜
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
これから何するの?
(なまえ)
あなた
授業だよ、体術の
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
へ〜














江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
あなたの下の名前…授業はサボった方がいい
(なまえ)
あなた
何でよ
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
…危険だから
(なまえ)
あなた
はぁ?私そんな雑魚じゃないし
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
そう云う事じゃない!
(なまえ)
あなた
じゃあ何?
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
いいから!
乱歩の推理力は知っていた
そして信頼していた
(なまえ)
あなた
…そう?
(なまえ)
あなた
じゃあわかった
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
取り敢えず、外に行くよ
(なまえ)
あなた
う、うん
トコトコトコ
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
紗南は?
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
授業違うの?
(なまえ)
あなた
いや…先に行ってたけど
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
嘘だろ…
(なまえ)
あなた
何?如何したの?
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
此の侭じゃ紗南がッ
ドッドッドッドッ
(なまえ)
あなた
あれ?彼奴授業じゃなかったっけ
(なまえ)
あなた
そんな急いで如何したの
生徒
火事だ!
生徒
火事が起きた!!
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
ッッ!
(なまえ)
あなた
(なまえ)
あなた
何処で?!
生徒
丁度訓練場のあたりだ!
(なまえ)
あなた
ッ!
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
行くな!
(なまえ)
あなた
何で!離して!
(なまえ)
あなた
紗南が!紗南が居るの!
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
危険だ!死ぬぞ?!
(なまえ)
あなた
別にいい!!
(なまえ)
あなた
だから離してッッ
と力を込めて手を振り払い走り出した
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
あなたの下の名前!
ダッダッダッ
凄い匂いがする
黒い煙が立ち込めている
視界も悪く熱い
(なまえ)
あなた
はぁっ、はぁっ
(なまえ)
あなた
紗南!
訓練場に行くが誰もおらず、炎が燃え広がっていた
(なまえ)
あなた
チッ
ダッダッダッ
と、横の廊下を見た
(なまえ)
あなた
ッ!紗南!
タッタッタッ
(なまえ)
あなた
紗南!紗南!
遠山 紗南
遠山 紗南
あ…あなたの下の名前…?
(なまえ)
あなた
紗南!立って!逃げるよ!
遠山 紗南
遠山 紗南
無理…さっき折れちゃったから…
(なまえ)
あなた
ッ…なら背負っていく!
紗南を持ち上げようとするが力が入らない
(なまえ)
あなた
なんで…ッ
遠山 紗南
遠山 紗南
酸欠だよ…
遠山 紗南
遠山 紗南
力、入ってないよ…笑
遠山 紗南
遠山 紗南
先ずは逃げてあなたの下の名前
(なまえ)
あなた
無理…!
ふと周りを見ると炎が迫ってきてる
(なまえ)
あなた
紗南が死ぬなら私も死ぬ!
遠山 紗南
遠山 紗南
ッやめてよ!!!
遠山 紗南
遠山 紗南
この状況ではもう無理なの!
(なまえ)
あなた
ッ……
(なまえ)
あなた
私…紗南に会えて良かった…
(なまえ)
あなた
独りだったんだ……ずっと…でも、…紗南が来て…私ッ……
遠山 紗南
遠山 紗南
うん、わかってる
(なまえ)
あなた
大好きッ…
遠山 紗南
遠山 紗南
私も…!
(なまえ)
あなた
ごめんッ…もっと…もっと早く来てたら…ッ
遠山 紗南
遠山 紗南
そんな事ない
遠山 紗南
遠山 紗南
早く行って
(なまえ)
あなた
う、……ん…グズッ
タッタッタッ
後ろを振り返らず、走った
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
あなたの下の名前!
(なまえ)
あなた
乱…歩……
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
取り敢えず、座って休みな
(なまえ)
あなた
う、ん……
あまり、記憶がない
頭が真っ白になって
これから2人で頑張って、卒業して…
そんなことを思ってたのに、
あの一瞬の別れで凡てが終わった





紗南は死んだ。





火が鎮火された後、捜査が開始した
乱歩も其処にいたが、私は行く気にはなれなかった
如何やら、いつもの推理でさっさと解いてしまった
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
犯人は其処の教官さんだね
教官
ご、ご冗談を
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
貴方は紗南に特別な思いがあった
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
でも、断られた。それで足を折って火をつけた
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
そうだろう?
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
証拠ならあるよ
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
紗南を見ればわかる。あの骨の折り方は人に折られるしかないからね
教官
ッッ!
教官
そうだ!俺の誘いを断った彼奴が悪い!
なんの感情も浮かばなかった
ただただ憎しみが湧いてくるだけ

こんなクソに紗南が…ッ


その後警察に連れてかれて行った
(なまえ)
あなた
…ねぇ、何処までわかってたの………
(なまえ)
あなた
…最初
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
火事が起きるところまで
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
いや、あなたの下の名前が帰ってくるところまで
(なまえ)
あなた
ッッなんでもっと早く言わなかったわけ…?
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
でも仕方なかったんだよ
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
紗南には言ったんだ、行くなって
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
でも、いいんだって…迷惑かけたくなかったからって
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
それで、口止めされて
(なまえ)
あなた
それは紗南の優しさでしょ?!……なぁ、…
(なまえ)
あなた
あんたは紗南の事見殺しにしたんだよ?!
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
違う!紗南を助けようとした!
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
彼奴をどうにか退職させようって!でも全部揉み消されて!!
(なまえ)
あなた
五月蝿い!
(なまえ)
あなた
犯人を捕まえる為だったんでしょ?!どうせ、!!
(なまえ)
あなた
巫山戯るな…よ……
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩
あなたの下の名前…
(なまえ)
あなた
もう名前を呼ばないで
(なまえ)
あなた
あんたとはもうこれっきりだから
(なまえ)
あなた
一生会いたくなんてない!!
(なまえ)
あなた
一緒とか言ったけど、私はあんたと一緒じゃないから
もっと、色々考えれるようになろう
絶対、
此奴と一緒なんか死んでも嫌。
(なまえ)
あなた
……あれ……夢?
フョードル・D
フョードル・D
目が覚めましたか
フョードル・D
フョードル・D
調子はどうですか?
(なまえ)
あなた
んー、普通
フョードル・D
フョードル・D
あ、そうだポートマフィアに戻りますか?
(なまえ)
あなた
え?
フョードル・D
フョードル・D
そろそろ戻らしてあげてもいいかなと思いまして
フョードル・D
フョードル・D
別に長居されてもいいんですけど
フョードル・D
フョードル・D
其方の味方の人たちに何されるかわからないので
とヘラヘラと云う
(なまえ)
あなた
何言ってるの
(なまえ)
あなた
戻るって?









(なまえ)
あなた
私、ポートマフィアに入った事ないんだけど
フョードル・D
フョードル・D
ニヤッ
フョードル・D
フョードル・D
それもそうでしたね
フョードル・D
フョードル・D
すいません
(なまえ)
あなた
ねぇ、次の作戦なんだっけ

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