二話でちょっと過去を話しましたが今回は、実際のちょっと 短編ですが過去を書きます
私は元々病弱だった
あなた
ハァハァ
親
大丈夫か
あなた
ヒューヒューケホッ
ある日
親
その目
その目
親
イヴルアイ
そこからは
クソ親
お前を監禁してやる
あなた
え?
そこはホコリまみれだった
あなた
私、喘息持ちなのに
あなた
ヒューヒューかヒュケホッ
クソ親
喋るんじゃねぇ
あなた
ごめヒューなさいかヒューヒュー
お父さんはいつも 私が母に殴られているのを見てばっかりだった
ある日
親(父)
これで食べ物買ってこい
そう言って父はお金をくれた
あなた
ありがとう
この時まではまだよかった
あなた
んふふ
あなた
食べ物買えたぞ
鍵が開かない
あなた
は?
クソ親
ばーか
クソ親
騙されてやんの
このクソ親ガキみたいなこと言ってる
あなた
行く場所もない
あなた
捨てられたんだ
あなた
いらない存在なんだ
そこからあなたの 意識は途絶えた
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。