第5話

5話 尊死しそう()
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2024/06/21 05:07
in中庭
入間くん
(断れずについてきちゃったけど……)
入間くん
(あれ これもしかして食べらr((((((((()
ドガァン!!!!!!!
入間くん
うわぁッ!?
入間くん
うぇっなっななっ!?丸焼き!?
(なまえ)
あなた
うぉ〜凄……✨✨
知っててもやっぱり間近で見ると凄いなぁ……
アスモデウス・アリス
私の名はアスモデウス
先の入学式で代表の挨拶をするはずだった・・・・・・・者だ…
(なまえ)
あなた
(うわぁぁぁぁぁイケメンッッッッッッッ)
(なまえ)
あなた
(イケボッッッッッッッ最強ッッッッッ)
アスモデウス・アリス
先の挨拶…
君が抜擢されたのは明らかに校長の依怙贔屓だ!
アスモデウス・アリス
呪文も校長の入れ知恵のパフォーマンスだろう!
私は……実に悔しい…!
アスモデウス・アリス
ギリッせっかく…せっかく今日のために制服も新調したというのに……っ!
入間くん
あっ(謝った方がいいだろうか…)
アスモデウス・アリス
晴れ舞台を汚された私には…
君が優秀な悪魔なのか確かめる権利がある!
アスモデウス・アリス
なぁ!?


モブ達
ォオオオオォォォォ!!!!!!!!!
入間くん
いつの間にこんなギャラリー…ッ!?
アスモデウス・アリス
私が呼んだ
アスモデウス・アリス
さぁこの衆人環視の下……ボウッ🔥
アスモデウス・アリス
私よりも実力が上だということを証明してみせろ!
アスモデウス・アリス
その身をもって!!
ドォォォォン!!!!!!





















アスモデウス・アリス
なんっ、きっ貴様…なぜ当たらない…!?ゼェ…ゼェ
入間くん
ハァ…ハァ…すっすみまっ……すみません……


約20分間入間は攻撃を避け続けていた
何故そんなことが可能だったかといえば
彼が不幸・・だったからである
(なまえ)
あなた
(名付けるならば『圧倒的危機回避能力』!!!!)
自己流ナレーション↑
(なまえ)
あなた
(アホ両親に修羅場を連れ回された経験と
彼の性格「お人好し」からくる平和主義によって
「危ない・怖い・痛そう」というものを避けることに関して彼は達人的であった!!!!!)
(なまえ)
あなた
(攻撃力0 守備力∞
入間は良くも悪くも「無害」な人間なのである!!!!)
……ナレーション覚えててよかったぁ〜!!!!!



モブ
特待生凄ぇなあ
アスモデウス・アリス
ピクッ
(なまえ)
あなた
あ…
モブ
まだ一回も攻撃してないぜ
モブ
何?手を出すまでもないってこと?
モブ
スゲー
アスモデウス・アリス
ピクピクっ
(なまえ)
あなた
君達〜?
彼を刺激するようなこと言わないのー(汗)

アスモデウス・アリス
私など…攻撃するに値しないということか……ッ
入間くん
いえいえいえいえ!!!!!
入間くん
ぼっ、僕なんかほんと虫ケラみたいいなもので……

モブ
てめーは虫ケラ以下だとよ!
モブ
さっさと尻尾まいて逃げろとさ!
モブ
いいぞもっとれ!!
入間くん
ちッッッ違うんですッ!!!!

……流石にいらつくわ
(なまえ)
あなた
……ヒュンッ(モブ達の所に行く)
モブ
んぉっ、なんだお前
(なまえ)
あなた
ねぇ、これは真剣勝負なの邪魔しないで?(圧)
モブ
はぁ!?
見てるだけだr
(なまえ)
あなた
邪魔、しないで?(圧)
モブ
あ、えと……ハイ……
(なまえ)
あなた
うん!
それでいいんだニヤ
モブ
ゾクッ

アスモデウス・アリス
魔術が効かぬなら武術でねじ伏せるのみ…!!
え、もうそんなに進んでる!?
アスモデウス・アリス
八つ裂きにしてくれるッ!!!
入間くん
ちょッ(汗)
ズルッ

お〜避けた!
(なまえ)
あなた
(あれが合気道か……)
エイコ
キャアァァ!!!
(なまえ)
あなた
(あっ、そうだエイコちゃん一応守っとくか)
(なまえ)
あなた
ヒュンッ(エイコちゃんの前に行く)
エイコ
えッ、!?














ドシャァァァ!!!!!!
モブ
ゲホッなんだッ!!
モブ
どうなった!?

___のちに
この決闘を見た者は語る、そうそれは見事な……








ジャーマン・スープレックスであったと___……
入間くん
 
アスモデウス・アリス
 
モブ達
ウオオォォォ!!!!!!!


入間くん
(終わった…)
(なまえ)
あなた
……君、怪我はない?
エイコ
あっ、ハイ!
無いです、!
エイコ
守っていただきありがとうございました!ペコッ
(なまえ)
あなた
いや……私が勝手に守っただけだから…、お礼はいらないよニコッ
エイコ
ホワァァァ/////
(なまえ)
あなた
あ、じゃあね!
もう危ない所に居ないようにしてね〜
エイコ
はっ、はいぃぃぃぃ///////







(なまえ)
あなた
入間く〜ん!
大丈夫?
入間くん
だ………だいじょばないデス……
(なまえ)
あなた
だよね〜……(汗)
よいしょ……(アスモデウスを持ち上げる)
           お姫様抱っこ↑
入間くん
えっ、あなたの下の名前(カタガナ)ちゃん!?
(なまえ)
あなた
私が保健室に連れてくから……
入間君怪我ある?
入間くん
え、いや……無いよ?
(なまえ)
あなた
ん〜、なら入間君は校長室で待ってて!
私首席君保健室に置いてすぐ行くから!
入間くん
え、えぇ……でも……
(なまえ)
あなた
行っててね!シュンッ
入間くん
もう行っちゃった!?!?!?
























(なまえ)
あなた
シュンッあれ?
保健室の先生居ない……
(なまえ)
あなた
(ん〜とりあえずベッドに置いて……←)
ボスッ
(なまえ)
あなた
(回復魔術もかけたし大丈夫か!)
それじゃあ校長室にレッツゴー!!!
(なまえ)
あなた
シュンッ
















(なまえ)
あなた
シュンッ
入間くん
うわぁっ!?
ってあなたの下の名前(カタガナ)ちゃん!
(なまえ)
あなた
やっほ〜入間くん!
無事に保健室に届けられたよ〜♪
入間くん
ホッ…それならよかった……
サリバン
いやぁ〜流石我がまg……って
サリバン
あなたの下の名前(カタガナ)くん!
(なまえ)
あなた
サリバン様、こんにちはニコッ
入間くん
えっ、えっ!?
そこ知り合いなの!?
(なまえ)
あなた
あーうん、(汗)
よく家に招き入れられてたから……
サリバン
僕もそこが知り合いなんて初耳!
入間くんこういう子がタイプなの??
入間くん
えっ!?
タッ、タイプ!?!?///
(なまえ)
あなた
あーいや、(汗)
私が入間くんを見た瞬間ビビ~ってきたから
こっちが勝手に仲良くしよ〜って言って仲良くさせてもらってます(汗)
サリバン
なるほど!
それならあなたの下の名前(カタガナ)くんで安心だね!



(なまえ)
あなた
(……さて、そろそろアズくんが来るはずだが)
バァン!!!!!!!
入間くん
ビクッ!?
(なまえ)
あなた
(おっ!!来たァァァァ!!!!)
アスモデウス・アリス
ツカツカツカツカツカ
入間くん
あっ、……アスモデウスく………(震)
アスモデウス・アリス
バッッッッ
入間くん
ビクッ
(なまえ)
あなた
(えっ、私も!?!?!?)
アスモデウス・アリス
先の決闘…!
あれだけ自分に有利な状況での敗北にもはや文句のつけ様がありません!!
(なまえ)
あなた
えぇ〜っと……何で私にも跪いてるの……?
アスモデウス・アリス
(あなたの下の名前(カタガナ)の方を見る)貴方様も外部からの言葉に対して
(なまえ)
あなた
君達〜?
彼を刺激するようなこと言わないのー(汗)
アスモデウス・アリス
など
(なまえ)
あなた
ねぇ、これは真剣勝負なの邪魔しないで?(圧)
アスモデウス・アリス
などと言い、
さらには女子生徒に攻撃が当たりそうになった時、逃げずに庇うという勇姿ある行動!!
アスモデウス・アリス
加えてこの身を医務室まで運んでくださったとのこと……このアスモデウス言葉にできぬ程感激致しました!
(なまえ)
あなた
……(もしかして無駄なことしちゃった……?)
アスモデウス・アリス
(入間とあなたの下の名前(カタガナ)を見る)
敗者は勝者に上属するのが悪魔の習わし!
アスモデウス・アリス
よって……














アスモデウス・アリス
この身全てを捧げ入間様あなたの下の名前(カタガナ)様の学園統治に尽力致します!
アスモデウス・アリス
早速新入生全員を配下に収めましょう!
入間くん
サーーー

アスモデウス・アリス
入間様!あなたの下の名前(カタガナ)様!
まずは誰から斬りましょうか!?ご命じ下さい!
サリバン
入間君あなたの下の名前(カタガナ)君!
この写真学園HPホームページのトップ画面にしていい!?
入間君と夢主ちゃん
やめてください!!!(汗)

鈴木入間(14)
メランナあなたの下の名前(カタガナ)(14)

悪魔学校入学 配下1名確保



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