第4話

まさかの再会
34
2023/09/08 16:42 更新
《花野 七輝         hananonanaki     17歳   男           》

Lv99 属性 光、神


特別スキル:転生

称号:転生者、魔法王、無限魔力

所属チーム:_
メンバー:_





「ん?Lv99?………99!?たっか………いのか?この世界では。」

僕の世界の漫画では99はめっちゃ高いけど……。それに特別スキル、転生って何?何か起こるん?属性とか神って書いてあるし…無敵じゃんこんなの。

「所属チーム………パーティーの事かな…。冒険に行くなら仲間欲しいよね。どうしよ……。こう、なんかクエストとか発注できるとことかあったらいいんだけど……。僕この世界きたばっかでよく分からないからなぁ。まぁ、めんどくさいしいいか。」

とりあえず転生した野原の方まで明日戻ってみるか。そう思い、眠りについた。





















「よしっ!」

るんるん気分で野原にやって来た僕。街の人に聞いたけどここら辺の魔物は比較的弱いらしい。魔力や武器を持っていない人でも倒せるようなモンスターがうようよしていると聞いた。

「とりあえずリュックに入ってたこの杖使ってみるか。」

わ、技名とかあるのかな?ちょっと恥ずかしい。僕の世界ではこーゆーのを現実でやるのを厨二病とかって言う。うぅ、僕も仲間入りする日が来るとは……。

「と、とりあえず…………ファイアっ!!」

とぼしいドラ○エとか、漫画の知識を頼りに低級で有名な魔法の技名を言ってみた。

「っえ………………。」

ドォォォンっ!!!!とすごい音を出して目の前が炎に包まれた。

「え、う………わぁ。なにこれ…………。」

煙が引いて見てみたら地面がえぐれていた。しかもだいぶと広範囲に。

「なにそれ…僕ってまさかしなくても強いんじゃ?ってかチートじゃない?これ。」

自分でも唖然とする。危険すぎだろ。詠唱なしでいってみるか?と色々考えていたら。目の前に何かがが飛んできた。

「おわっ!!」

とっさにキャッチして握りつぶす。え、反射神経もよくなってない?この世界なんでもありなの?

「わーっ!!すみませーんっ!お怪我ないですかーぁ!!!」

遠くから走ってくる男の人が見えた。なるほどこの人もここにいてレベル上げとかそんなところかな?めっちゃ魔物弱いけど大丈夫?レベル上がる?

「はいっ!大丈夫ですよー。」

とりあえず返事をしておく。

「本当にすみません!!何も無くてよか……たで……………………………。え?」
「?どうかされ……ました………………………………。え?」

そこに立っていたのは紛れもない僕の親友でした。

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