今日も大聖堂は沢山の人々を出迎えていた
美しく輝くステンドグラス、細かい彫刻、パイプオルガン
彼女を人目見ようと沢山の人々がここの大聖堂に集まる
何故かって?彼女は、何世紀も生きてて目に十字架が刻まれているんだ、人はみんな彼女の事を聖女と呼んだ
別の日、深夜頃だったはず、こんな時間に大聖堂にくる人は滅多にいない、だが珍しく1人来た
あなたの一人称のような羽を持ち、負傷をしている方だった
普段なら彼女はそうですか、と言い会話を止めるのだが今回は珍しい事に彼女から提案をした
彼女が傷に手をあてた
その瞬間彼女の背中から白く美しい羽が出てきて、傷の辺りが光始めた
あなた「、、、、あぁ神よ」
あなたの一人称はあと何世紀生きれば良いのですか?
十字架が刻まれた目から涙が出てきた












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!