「ごめん遅れた〜」
??「ううん!大丈夫!
俺も今来たとこ。」
「なんか翔也かっこいいね」
木全「そう、?笑」
木全翔也とお出かけに行きます。
「どこ連れてってくれるの〜?」
木全「んーとねお楽しみ笑」
「えー、気になるやん笑」
着いたのは
パンケーキ屋さん
「うわっ、!」
木全「ここ可愛いでしょ〜?
前SNSで見てあなたときたいなーって思ってたの!!」
「え、嬉しい」
木全「とりあえずはいろっか」
「うん!」
「んー…」
木全「悩んでるの?」
「うん……」
木全「何と何で悩んでるの?」
「このチョコのヤツといちごのやつ」
木全「なら俺チョコの方頼むからあなたいちごの方頼みな?わけよ」
「翔也やさしいね」
木全「ん?」
「なんもない」
「んー、美味しいね!!」
パシャ
「え、」
木全「あ、」
「撮った?」
木全「だめ?」
うっ、かわいい
「ダメじゃ、無い」
木全「やったー!
ロック画面にしちゃおうかなぁ〜」
「だめ!だめ!」
木全「でも今もロック画面あなただよ」
「え?」
木全「いつのだっけなぁ、結構前に出かけたやつ」
「なんで私なの?」
木全「ん?可愛いから」
「!?」
木全「そんなビビらないで?笑」
「翔也今日はありがとうね〜」
木全「うん。笑」
「翔也のおかげで楽しかった」
木全「また行こ〜
絶対デビューしてね?」
「うん!一緒にラポネいけるまでしねない」
木全「可愛いこと言うじゃん、?笑」
「可愛くない、うん。
じゃね、」
木全「気をつけてね」
「もう家の前だけどね?」
木全「うん。笑」
「じゃーね」
木全「ばいばい」
木全「あ、あなた!」
「ん?」
木全「す…帰ったら連絡する。」
「うん。まってる」
「ただいまー」
佐藤「おかえり〜」
「え、景瑚」
佐藤「翔也とのお出かけ楽しかった?」
「ってかなんでいるん……?
え、なんでしってるん?」
佐藤「あなた帰ってるって聞いて帰ってきた。
翔也がノリノリで準備してたから」
「あぁ、そうなんや」
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本来日プに恋愛要素なしやと思うんですけど入れていきます🙋🏻♀️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!