次々と、倒れていく
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーダークぺいんと視点
トンッ
軽く叩いたつもりだった…
バタッ
軽く叩いたのに…
此処まで来てもふざけてやがる
俺の大事なものをもう。取らないでくれよ…
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なにを言っても返事をしない。
体温はまだ残ってる。
ん?
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嗚呼。この時安心したのが馬鹿だった。
白い箱の中で眠る彼女はもう
動かない。
喋らない。
煽ってくれない。
ふざけてくれない。
笑ってくれない。
とても…美しい顔で息を引き取った…
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この時、みんな思っただろう。
嗚呼、まだこの想いを伝えてないのに…
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???視点
可哀想な人
私がチャンスをあげましょう。
貴方達の行動でこの結末が左右される。
この物語は
また別の話で…
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!